特許
J-GLOBAL ID:200903052374558949

像を印刷及び/又はカットするための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 風早 信昭 ,  浅野 典子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-548043
公開番号(公開出願番号):特表2007-518313
出願日: 2004年10月27日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
本発明は第一印刷装置(1)によってキャリア上に像(4)を印刷する第一工程、及び前記キャリアを第二装置(2)に挿入し、前記キャリア上で第二操作を実施する少なくとも一つのさらなる工程を含む方法であって、前記第一及び第二装置はともにコンピュータ(3)に結合され、前記第二操作は前記コンピュータに記憶される原始データによって規定され、識別要素(7a,7b)は前記像(4)の近くに印刷され、前記第二装置(2)は前記像を識別し、前記原始データに基づいて前記第二操作を自動的に実施することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第一印刷装置(1)によってキャリア上に像(4)を印刷する第一工程、及び前記キャリアを第二装置(2)に挿入し、前記キャリア上で第二操作を実施する少なくとも一つのさらなる工程を含む方法であって、前記第一及び第二装置はともにコンピュータ(3)に結合され、前記第二操作は前記コンピュータに記憶される原始データによって規定される方法において、下記工程を含むことを特徴とする方法: - 前記像(4)を参照フレーム(6)内に印刷し、少なくとも一つの識別要素(7a,7b)を前記フレーム(6)の近くに印刷する、 - 前記像の印刷により、IDタグを生成し、かつ前記コンピュータ(3)に記憶し、それによって第二操作のための関連原始データを識別することができ、前記IDタグを前記識別要素(7a,7b)にリンクする、 - 前記キャリアを前記第二装置(2)に挿入することにより、前記第二装置は参照フレーム(6)の位置を検出する、 - 第二装置(2)は次いで識別要素(7a,7b)を検出して読みとり、印刷された像(4)に関連するIDタグを得る、 - 第二装置(2)はIDタグを含むメッセージをコンピュータ(3)に送る、 - コンピュータ(3)に記憶される関連原始データを識別し、出力データを第二装置(2)に自動的に送る、 - 第二装置は前記出力データに基づいて第二操作を実施する。
IPC (1件):
H04N 1/387
FI (1件):
H04N1/387
Fターム (2件):
5C076AA14 ,  5C076BA06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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