特許
J-GLOBAL ID:200903052374677220
PWMインバータの変調方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-358689
公開番号(公開出願番号):特開2000-184729
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 PWMインバータのキャリアをランダムに変調することで電動機からの騒音を軽減するのでは、サンプル周期が変化するため、結果的に電流制御ゲインも変調されたことになり、PWM変調のための演算時間が増える。【解決手段】 電流制御用のサンプル周期をそのPWM変調の半周期の2倍以上の整数倍に同期させ、かつ、電流制御用のサンプル周期は一定に固定したままで、そのサンプル周期間内の複数のPWM変調の半周期の時間比率を変化させる。
請求項(抜粋):
電流制御周期に同期させたキャリア信号で電圧制御信号を変調するPWMインバータにおいて、電流制御用のサンプル周期をそのPWM変調の半周期の2以上の整数倍に同期させ、かつ、電流制御用のサンプル周期は一定に固定したままで、そのサンプル周期間内の複数のPWM変調の半周期の時間比率を変化させることを特徴とするPWMインバータの変調方法。
IPC (2件):
H02M 7/48
, H02P 7/63 302
FI (2件):
H02M 7/48 F
, H02P 7/63 302 K
Fターム (21件):
5H007AA01
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CC23
, 5H007DA05
, 5H007DB07
, 5H007EA03
, 5H576BB04
, 5H576DD02
, 5H576DD04
, 5H576EE01
, 5H576EE11
, 5H576GG02
, 5H576GG04
, 5H576HB01
, 5H576JJ03
, 5H576JJ08
, 5H576JJ24
, 5H576LL07
, 5H576LL22
, 5H576LL34
引用特許:
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