特許
J-GLOBAL ID:200903052385044882

車両の操舵支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人プロスペック特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-052039
公開番号(公開出願番号):特開2009-208551
出願日: 2008年03月03日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】 転舵輪の自動転舵に伴う転舵動作を状況に応じて運転者に報知するか否かを適切に選択できる車両の操舵支援装置を提供すること。【解決手段】 操舵ハンドルの回動と左右前輪の転舵動作とを一致させていないとき(S101)、レーンキープアシスト制御が再開された(S102)、運転者がハンドルを操舵した(S103)、車両が路上の白線に接近している(S104)または車両が白線に接近する可能性が高い(S105)の判定条件が成立するとハンドルの回動と左右前輪の転舵動作とを一致させることを選択する(S106)。一方、一致させていると判定したとき(S101)、一致させてから所定時間t2以上経過した(S108)または車両が白線に接近する可能性が低い(S109)の判定条件が成立するとハンドルの回動と左右前輪の転舵動作とを一致させないことを選択する(S110)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
操舵ハンドルに対する運転者の操作によらず転舵輪を転舵する自動転舵手段と、前記転舵輪の目標転舵量を演算する目標転舵量算出手段と、前記目標転舵量に基づき前記自動転舵手段を制御して前記転舵輪を自動転舵する制御手段とを備えた車両の操舵支援装置において、前記制御手段が、 前記転舵輪の自動転舵を運転者に対して報知するかまたは報知しないかを選択する選択手段と、 前記選択手段によって前記転舵輪の自動転舵を運転者に報知することが選択されたとき、前記操舵ハンドルを前記自動転舵に伴う前記転舵輪の転舵動作に一致して動作させる報知手段とを備えたことを特徴とする車両の操舵支援装置。
IPC (2件):
B62D 6/00 ,  B62D 5/04
FI (2件):
B62D6/00 ,  B62D5/04
Fターム (38件):
3D232CC08 ,  3D232CC20 ,  3D232DA03 ,  3D232DA04 ,  3D232DA15 ,  3D232DA23 ,  3D232DA33 ,  3D232DA34 ,  3D232DA84 ,  3D232DA88 ,  3D232DB02 ,  3D232DB03 ,  3D232DB13 ,  3D232DC09 ,  3D232DC33 ,  3D232DC34 ,  3D232DC35 ,  3D232DE08 ,  3D232EA01 ,  3D232EB04 ,  3D232EB05 ,  3D232EB11 ,  3D232EC22 ,  3D232EC31 ,  3D232EC34 ,  3D232EC37 ,  3D232GG01 ,  3D233CA04 ,  3D233CA11 ,  3D233CA12 ,  3D233CA13 ,  3D233CA16 ,  3D233CA17 ,  3D233CA18 ,  3D233CA21 ,  3D233CA33 ,  3D233CA35 ,  3D233CA38
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 車両用操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-081499   出願人:株式会社ジェイテクト
  • 車両の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-199759   出願人:トヨタ自動車株式会社

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