特許
J-GLOBAL ID:200903052387530350
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-198464
公開番号(公開出願番号):特開2000-047194
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 TNモード及びSTNモードの液晶表示装置も現在では輝度やコントラストの点で十分な表示品位を有するとは言い難く、更なる高輝度化及びコントラストの向上等の表示品位の向上が求められている。【解決手段】 基板1に反射電極3が形成され、基板2に対向電極4が形成され、反射電極3と対向電極4の間に負の誘電率異方性を示す液晶材料からなる垂直配向液晶層5が挟持されている。基板2の対向電極4が形成された側の反対の面にλ/4板7が配置され、λ/4板7の遅延軸は、液晶層5に電圧を印加した時の液晶分子の長軸方向に対して45°傾けるように配置されている。次に、λ/4板7の基板2とは反対側の面に偏光板6が設けられ、偏光板6の透過軸を液晶層5に電圧を印加した時の液晶分子の長軸方向と一致させている。
請求項(抜粋):
反射機能と透過機能とを有する領域を有する一方基板と対向電極が形成された他方基板を有し、前記一方基板と前記他方基板の間に液晶層が挟持された液晶表示装置において、前記他方基板の液晶層とは反対の面に設けられた第1の偏光手段と、前記一方基板の液晶層とは反対の面に設けられた第2の偏光手段と、前記第1の偏光手段と前記液晶層との間に設けられた第1の位相差板と、前記第2の偏光手段と前記液晶層との間に設けられた第2の位相差板とを有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 510
, G02B 5/30
, G02F 1/133 500
, G09F 9/35 321
FI (4件):
G02F 1/1335 510
, G02B 5/30
, G02F 1/133 500
, G09F 9/35 321
Fターム (35件):
2H049BA02
, 2H049BA07
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H089TA09
, 2H089TA14
, 2H089TA18
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14Y
, 2H091GA02
, 2H091GA06
, 2H091GA13
, 2H091KA02
, 2H091KA05
, 2H091LA17
, 5C094AA03
, 5C094AA06
, 5C094AA16
, 5C094BA03
, 5C094BA47
, 5C094CA19
, 5C094CA23
, 5C094CA25
, 5C094DA13
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EA06
, 5C094ED03
, 5C094ED11
, 5C094ED14
, 5C094ED20
, 5C094FA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-095279
出願人:カシオ計算機株式会社
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反射型液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-128800
出願人:株式会社東芝
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液晶表示素子とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-141909
出願人:スタンレー電気株式会社
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