特許
J-GLOBAL ID:200903052393151728

立体マスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 始
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-230110
公開番号(公開出願番号):特開2006-043227
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】マスクの周縁部と肌との間に隙間が生じないようにし、長時間の使用に耐え得るように肌触りを良くすると共に、圧迫感を感じることなく、繰返し洗濯してもマスク本体が縮まず、かつシワになりにくい立体マスクを提供すること。【解決手段】左右一対で表布14、中布15及び裏布16から構成される左シート11と右シート12からなるマスク本体10Aと左右一対の耳掛紐13からなる立体マスク10であって、前記シートの左右端部は、一方の端部が外側へ弧状に形成され、他方の端部は帯部が形成され、一方のシートの弧状に形成した端部と、他方のシートの弧状に形成した端部とを接合して、マスク本体10Aがカップ状に形成されるようにする。 また、中布の上端の所定位置に形状保持機能を備えた可撓性のノーズフィット片18を貼着した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
左右一対のシートからなるマスク本体と左右一対の耳掛紐から構成される立体マスクであって、前記シートの左右端部は、一方の端部が外側へ弧状に形成され、他方の端部は帯部が形成され、一方のシートの弧状に形成した端部と、他方のシートの弧状に形成した端部とを接合して、マスク本体がカップ状に形成されるようにすると共に、前記耳掛紐は、長手方向に伸縮自在な平編の編紐から形成され、前記帯部の上端に耳掛紐の一端が接合され、前記帯部の下端に前記耳掛紐の他端が接合されたことを特徴とする立体マスク。
IPC (1件):
A62B 18/02
FI (1件):
A62B18/02 C
Fターム (7件):
2E185AA07 ,  2E185BA04 ,  2E185CA03 ,  2E185CB07 ,  2E185CC32 ,  2E185CC73 ,  2E185CC79
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 使い捨て衛生マスク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-312783   出願人:ユニ・チャーム株式会社, 明星産商株式会社
  • 使い捨てマスク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-384508   出願人:チッソ株式会社, チッソポリプロ繊維株式会社
  • エレクトレット化成形マスク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-335734   出願人:日本バイリーン株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 使い捨てマスク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-384508   出願人:チッソ株式会社, チッソポリプロ繊維株式会社
  • エレクトレット化成形マスク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-335734   出願人:日本バイリーン株式会社

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