特許
J-GLOBAL ID：200903052393203973
原子炉圧力容器劣化検定方法及び装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-253025
公開番号（公開出願番号）：特開平7-128294
出願日： 1993年10月08日
公開日（公表日）： 1995年05月19日
要約：
【要約】【目的】 原子炉圧力容器を直接の非破壊測定対象とした原子炉圧力容器劣化検定方法及び装置を提供する。【構成】 励磁コイル202と磁束測定コイル203を有する磁気ヨーク201を原子炉圧力容器の内壁に密着させ、磁気ヨークと原子炉圧力容器で形成する閉磁路のヒステリシス磁化特性を測定し、そのヒステリシス特性から保磁力を求め、その保磁力から原子炉圧力容器に形成された磁路部分の原子炉圧力容器の材質の硬さを求め、その硬さからその材質の劣化を検定する。
請求項（抜粋）：
任意の磁路長及び磁路断面積を有し且つ励磁コイルと磁束測定手段を有する1個の磁気ヨークを原子炉圧力容器の内壁又は外壁に密着させ、当該磁気ヨーク及び原子炉圧力容器で形成する閉磁路のヒステリシス磁化特性を測定し、そのヒステリシス磁化特性から保磁力を求め、その保磁力から原子炉圧力容器内に形成された磁路部分の原子炉圧力容器の材質の劣化を検定することを特徴とする原子炉圧力容器劣化検定方法。
IPC (2件)：
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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