特許
J-GLOBAL ID:200903052400811437

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-162531
公開番号(公開出願番号):特開2004-008302
出願日: 2002年06月04日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】大当たりやアシストタイムといった特別状態を発生させるか否かを決定する過程において、プレーヤーが積極的にゲームに介入できるスロットマシンを提供する。【解決手段】本発明のスロットマシン1は、ゲーム開始後の全図柄表示リール26L,26C,26R回転中に、複数の図柄組み合わせライン12,13,14の中から1以上の図柄組み合わせラインを選んで制御装置100に入力するためにプレーヤーが操作するセレクトスイッチ23を備えている。どの図柄組み合わせラインがセレクトスイッチ23から選択入力されたのかは、サブ基板101に記憶される。全図柄表示リール26L,26C,26Rの停止後、サブ基板101に記憶された図柄組み合わせライン上に3枚役が表示されたか否か判定される。表示された旨の判定がなされた場合には、アシストタイムが発生するように遊技状態が切り換わる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
図柄の表示窓を有する筐体と、前記筐体内に配置され、かつ個別に回転駆動される複数の図柄表示リールと、それら図柄表示リールの駆動制御手段を含む制御装置とを備え、前記表示窓に臨む前記図柄表示リールに対し複数の図柄組み合わせラインが設定されるスロットマシンにおいて、 ゲーム開始後の全図柄表示リール回転中に、前記複数の図柄組み合わせラインの中から1以上の図柄組み合わせラインを選んで前記制御装置に入力するためにプレーヤーが操作するライン選択部を備え、 前記制御装置は、どの図柄組み合わせラインが前記ライン選択部から選択入力されたのかを記憶する記憶手段と、全図柄表示リールの停止後、前記記憶手段に記憶された前記図柄組み合わせライン上に特定の図柄組み合わせが表示されたか否かを判定する判定手段と、表示された旨の判定がなされた場合には、遊技状態がそれまでとは変化するように遊技状態の切り換え制御を行う遊技状態制御手段とを含むことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (4件):
A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512F ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-280575   出願人:株式会社大都技研
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-253120   出願人:高砂電器産業株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-223505   出願人:株式会社エース電研
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