特許
J-GLOBAL ID:200903052405102590

受光素子の取り付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277235
公開番号(公開出願番号):特開2001-100371
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 受光面が被写体方向を向くことが可能な、受光素子の取付方法を提供することを目的とするものである。【解決手段】 レンズ付きフイルムユニット1は、露光ユニット2とフィルム収納室4bとの間に、ストロボ装置の回路基板44が組み込まれている。回路基板44のパターン面44a側から実装面44b側に、接続端子48b、48cが差し込まれ、折り曲げられて、さらに実装面44b側からパターン面44a側に差し込まれた後、接続端子48b,48cが回路パターンにハンダ付けされて、受光素子48が回路基板44に取り付けられる。受光素子48は、前カバー6に形成された測光窓16から露呈して、被写体輝度を測定する。
請求項(抜粋):
一方の面が回路素子の実装面、他方の面が回路素子の電気的な接続に用いられる配線パターンを形成した回路パターン面であり、この回路パターン面が被写体側に向けてカメラ内部に組み込まれる回路基板に被写体からの光を測光する受光素子を取り付ける方法において、受光素子の背面側に延びた接続端子を前記回路パターン面側から実装面側に差し込んだ後に接続端子を折り曲げ、その先端部を実装面側から回路パターン面側に差し込んで回路パターン面にハンダ付けすることを特徴とする受光素子の取り付け方法。
IPC (3件):
G03C 3/00 575 ,  G03C 3/00 590 ,  G03B 17/04
FI (3件):
G03C 3/00 575 H ,  G03C 3/00 590 K ,  G03B 17/04
Fターム (2件):
2H101AA02 ,  2H101AA09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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