特許
J-GLOBAL ID:200903052406705264
ITO粉体およびその製造方法、ITO導電膜塗料、並びに透明導電膜
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿仁屋 節雄
, 清野 仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-096718
公開番号(公開出願番号):特開2007-269543
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】導電性が高く、大気中であっても導電性の経時変化が少ないITO粒子とすること。【解決手段】水溶性のSn塩と水溶性のIn塩とを所定の比率で水に溶解し、中和剤を添加してITO前駆水酸化物を得、このITO前駆水酸化物を不活性ガスもしくは還元性ガス雰囲気下、250°C以上1000°C以下で焼成してITO粒子を得た後、200°C以下の温度で、酸素濃度3.0vol%以下の酸素雰囲気下で処理して、ITO粉体を製造するものである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
1t/cm2圧で成型したITO粉体の圧粉体を、温度60°C、相対湿度90%の条件下で1時間保管後に4探針法で測定した比抵抗値をR1、同条件下で64時間保管後に測定した比抵抗値をR64としたとき、
R64/R1≦5.00
であることを特徴とするITO粉体。
IPC (3件):
C01G 15/00
, C09D 5/24
, C09D 201/00
FI (3件):
C01G15/00 B
, C09D5/24
, C09D201/00
Fターム (16件):
4J038CD02
, 4J038CD021
, 4J038CE02
, 4J038CE021
, 4J038CG00
, 4J038CG001
, 4J038DB00
, 4J038DB001
, 4J038DG00
, 4J038DG001
, 4J038HA21
, 4J038HA216
, 4J038KA12
, 4J038NA20
, 4J038PC03
, 4J038PC08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (10件)
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