特許
J-GLOBAL ID:200903052419346107
サンプルタイミングモニタシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松岡 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-062291
公開番号(公開出願番号):特開2007-243527
出願日: 2006年03月08日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】 サンプリングパルスのタイミングの異常を検出することができるサンプルタイミングモニタシステムを提供することを目的とする。【解決手段】 撮像素子を駆動するための駆動信号と、撮像素子から出力されるアナログ出力信号に対して相関二重サンプリングを行うサンプリング回路に供給されるサンプリングパルスとの間の時間的な関係をパルスに変換可能なパルス変換回路と、パルス変換回路から出力されたパルスの幅を計測するカウンタ回路と、カウンタ回路において計測された値が所定の範囲内にあるか否かを判定する比較回路と、を有する検出回路を少なくとも一つ備え、検出回路は、比較回路における判定結果に基づいてサンプリングパルスの出力タイミングの異常を検出可能であることを特徴とするサンプルタイミングモニタシステムを提供する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
撮像素子を駆動するための駆動信号と、前記撮像素子から出力されるアナログ出力信号に対して相関二重サンプリングを行うサンプリング回路に供給されるサンプリングパルスとの間の時間的な関係をパルスに変換可能なパルス変換回路と、
前記パルス変換回路から出力されたパルスの幅を計測するカウンタ回路と、
前記カウンタ回路において計測された値が所定の範囲内にあるか否かを判定する比較回路と、を有する検出回路を少なくとも一つ備え、
前記検出回路は、前記比較回路における判定結果に基づいて前記サンプリングパルスの出力タイミングの異常を検出可能であることを特徴とするサンプルタイミングモニタシステム。
IPC (3件):
H04N 17/00
, A61B 1/04
, H04N 5/335
FI (3件):
H04N17/00 K
, A61B1/04 372
, H04N5/335 Z
Fターム (16件):
4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC06
, 4C061LL01
, 4C061NN01
, 4C061SS05
, 4C061SS11
, 5C024BX02
, 5C024CX06
, 5C024CY44
, 5C024GY01
, 5C024HX29
, 5C024HX32
, 5C061BB01
, 5C061BB03
, 5C061CC01
引用特許:
前のページに戻る