特許
J-GLOBAL ID:200903052442218450

半導体レーザ装置および光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 祥人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-033099
公開番号(公開出願番号):特開2005-317918
出願日: 2005年02月09日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 発振波長の異なる複数の半導体レーザ素子を備えるとともに、低い電圧を発生する電源回路を用いて短い波長の半導体レーザ素子をも駆動することができる半導体レーザ装置および光装置を提供することである。【解決手段】 半導体レーザ装置500においては、青紫色レーザ光を出射する第1の半導体レーザ素子11と、赤色レーザ光を出射する第2の半導体レーザ素子12と、導電性のパッケージ本体19とを備える。第1の半導体レーザ素子11はp側パッド電極およびn側電極を有する。第1の半導体レーザ素子11のp側パッド電極およびn側電極がパッケージ本体19から絶縁される。第1の半導体レーザ素子11のp側パッド電極に正の電位を発生する駆動回路501を接続し、第1の半導体レーザ素子11のn側電極に負の電位を発生する直流電源502を接続する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
一方電極および他方電極を有し、第1の波長の光を出射する第1の半導体レーザ素子と、 一方電極および他方電極を有し、前記第1の半導体レーザ素子よりも長い第2の波長の光を出射する第2の半導体レーザ素子と、 前記第1および第2の半導体レーザ素子を収容する導電性のパッケージとを備え、 前記第1の半導体レーザ素子の一方電極および他方電極が前記パッケージから絶縁されたことを特徴とする半導体レーザ装置。
IPC (2件):
H01S5/022 ,  H01S5/042
FI (2件):
H01S5/022 ,  H01S5/042 630
Fターム (15件):
5F173MA05 ,  5F173MB01 ,  5F173MC15 ,  5F173MC18 ,  5F173MD23 ,  5F173MD59 ,  5F173MD64 ,  5F173MD84 ,  5F173ME03 ,  5F173ME22 ,  5F173SC05 ,  5F173SE02 ,  5F173SG21 ,  5F173SG30 ,  5F173SJ10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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