特許
J-GLOBAL ID：200903052445129211

ECU集中収容箱

発明者：
田中 徹児

田中 徹児 について

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平井 宏樹

平井 宏樹 について

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内田 智洋

内田 智洋 について

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尾沼 昌彦

尾沼 昌彦 について


出願人/特許権者：
株式会社オートネットワーク技術研究所

株式会社オートネットワーク技術研究所 について

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住友電装株式会社

住友電装株式会社 について

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住友電気工業株式会社

住友電気工業株式会社 について

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トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 大和田 和美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-108380
公開番号（公開出願番号）：特開2003-304083
出願日： 2002年04月10日
公開日（公表日）： 2003年10月24日
要約：
【要約】【課題】 複数のECU基板を車両に搭載する際に、ECU集中収容箱および取付スペースの増大を抑制すると共に、該ECU集中収容箱へ接続されるワイヤハーネスの省線化を図る。【解決手段】 ケース11内部に複数のECU基板15を積層状態で収容している一方、ケース11外面にECU基板15と直交方向に切り欠かれたスリット12よりバスバー18をケース内に挿入しており、バスバー18の所要位置に突設された複数の圧接スロット18aを、夫々、各ECU基板15の端縁に圧接することにより、バスバー18を介して上記積層された各ECU基板15間の回路接続を図っており、バスバー18は各ECU基板15への共通回路となる電源回路およびアース回路を形成している。
請求項（抜粋）：
ケース内部に複数のECU基板(電子制御ユニット)を上下方向に積層状態あるいは水平方向に並列状態で収容する複数のECU収容室を設け、これら各ECU収容室に1枚のECU基板を着脱自在に挿入係止する一方、上記複数のECU収容室の一端側を横断するように、ECU基板と直交方向にバスバーを配置し、上記バスバーに間隔をあけて複数の圧接タブを突設し、これら圧接タブのスロットに上記各ECU基板の端縁を挿入して各ECU基板の端縁まで延在している導体と圧接接続し、該バスバーを介してECU基板の回路接続をしていることを特徴とするECU集中収容箱。
IPC (3件)：
H05K 7/14 ,  H01R 12/04 ,  H02G 3/16
FI (5件)：
H05K 7/14 S ,  H05K 7/14 B ,  H05K 7/14 P ,  H02G 3/16 A ,  H01R 9/09 Z
Fターム (20件)：
5E077BB18 ,  5E077BB31 ,  5E077CC03 ,  5E077DD11 ,  5E077FF01 ,  5E077JJ20 ,  5E348AA03 ,  5E348DF01 ,  5E348EE02 ,  5E348EE10 ,  5E348EE29 ,  5E348EF04 ,  5E348EF06 ,  5E348EF12 ,  5E348EF16 ,  5E348EF36 ,  5G361BA01 ,  5G361BA02 ,  5G361BB01 ,  5G361BC02
引用特許：
審査官引用 (8件)
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