特許
J-GLOBAL ID:200903069338965139
電子制御ユニットの収容箱
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-158710
公開番号(公開出願番号):特開平11-354937
出願日: 1998年06月08日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 電子制御ユニットの収容箱の内箱の蓋部を容易に開閉できるようにしている。【解決手段】 電子制御ユニット10を収容する内箱30と、内箱30を収容する外箱40と、外箱40の開口部に被せるアッパーカバー60とを備えた収容箱で、内箱30の上面に設けた電子制御ユニット10の挿入口を閉鎖する蓋部30eを薄肉ヒンジ部30dを介して上記内箱に一体に設け、内箱30の上面に凸部30Aを設けると共に、蓋部30eの先端面に凹部30Bを設けて、凹部30Bに凸部30Aを圧入して係止し、蓋部30eを閉じた状態に保てると共に、蓋部30eを引っ張り、係止を解除して蓋部30eを容易に開くことのできる簡易係止手段を設けていることを特徴とする電子制御ユニットの収容箱を提供している。
請求項(抜粋):
電子制御ユニットを収容する内箱と、空気循環用の空間をあけて上記内箱を収容する外箱と、該外箱の開口部に被せるアッパーカバーとを備え、上記内箱の上面に設けた電子制御ユニットの挿入口を閉鎖する蓋部を薄肉ヒンジ部を介して上記内箱に一体に設け、上記アッパーカバーを上記蓋部を囲むようにして外箱に取り付け、内箱の電子制御ユニットの挿入口を上記蓋部とアッパーカバーとの2重壁を囲む電子制御ユニットの収容箱において、上記蓋部の開き側先端と上記内箱とに、凹部に凸部を取り外し可能に圧入する簡易係止手段を設けていることを特徴とする電子制御ユニットの収容箱。
IPC (3件):
H05K 5/02
, B60R 16/02 610
, H02G 3/14
FI (3件):
H05K 5/02 L
, B60R 16/02 610 B
, H02G 3/14
引用特許:
出願人引用 (5件)
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電子制御ユニットの収容箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-226674
出願人:住友電装株式会社
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筐体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-250422
出願人:ソニー株式会社
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特開平4-227255
-
長尺物用防振クランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-011434
出願人:三菱自動車工業株式会社, ポップリベット・ファスナー株式会社
-
電子機器筺体およびその組立方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-270120
出願人:ソニー株式会社
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審査官引用 (5件)
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電子制御ユニットの収容箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-226674
出願人:住友電装株式会社
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筐体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-250422
出願人:ソニー株式会社
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特開平4-227255
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長尺物用防振クランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-011434
出願人:三菱自動車工業株式会社, ポップリベット・ファスナー株式会社
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電子機器筺体およびその組立方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-270120
出願人:ソニー株式会社
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