特許
J-GLOBAL ID:200903052452979930

返信送出方法及びシステム及び返信送出プログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-122577
公開番号(公開出願番号):特開平10-312347
出願日: 1997年05月13日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 催し物などの通知のメールを受信した時に、ユーザの対人関係やユーザの関心を反映し、また、ユーザのスケジュールを考慮して自動的に発信元に返信することが可能な返信送出方法及びシステム及び返信送出プログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、過去の通知に対する返信の履歴情報と、ユーザのスケジュール情報を予め蓄積しておき、メール受信時、該メールから発信元と通知されたイベントのカテゴリ、開催日時と開催場所等の抽出情報を抽出し、抽出情報と予め蓄積されている情報とを照合し、メールへの返信の必要性及びイベントへの参加・不参加を決定し、返信の必要がある場合にイベントへの参加・不参加に応じて返信を作成し、発信元へ返信を送出する。
請求項(抜粋):
通信ネットワークを介して受信したメールに対して返信する返信送出方法において、過去の通知に対する返信の履歴から求めておいたユーザの対人関係やイベントの各カテゴリへの関心度を示す情報と、ユーザのスケジュール情報を予め蓄積しておき、前記メールを受信すると、該メールから発信元と通知されたイベントのカテゴリ、開催日時と開催場所を含む抽出情報を抽出し、前記抽出情報と予め蓄積されている情報とを照合し、前記メールへの返信の必要性及び通知された前記イベントへの参加・不参加を決定し、前記対人関係、前記関心度及び前記スケジュール情報の更新を行い、返信の必要がある場合に、前記イベントへの参加・不参加に応じて返信を作成し、前記発信元へ前記返信を送出することを特徴とする返信送出方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 353 ,  G06F 17/60
FI (3件):
G06F 13/00 351 G ,  G06F 13/00 353 M ,  G06F 15/21 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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