特許
J-GLOBAL ID:200903052480126454
画像形成方法、及び画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-244663
公開番号(公開出願番号):特開2004-085753
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】中間転写ニップ上流にカウンターバイアスを印加し、像担持体上のトナーが付着している画像部電位にいくらかの残留電位がある場合でも、像担持体から中間転写体への画像の中間転写時にプレ転写による画像チリが生じないようにする。【解決手段】中間転写ニップNtの中間転写ベルト表面移動方向上流側近傍で中間転写ベルト裏面に先端が接触するようカウンターバイアスブレード35を設ける。カウンターバイアスブレードに印加するカウンターバイアス(Vt)を、画像部電位から地肌部電位側に変位させた値とすることによって、中間転写時の転写チリを抑える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体上に静電潜像となる画像部電位部と非潜像部となる非画像部電位部とを形成し、表面に現像剤を担持する現像剤担持体と該像担持体との間に現像バイアスを印加し電界の作用により該画像部電位部に選択的にトナーを付着させてトナー像を形成し、該像担持体に一部が接触するよう中間転写体を設け、トナーを該像担持体表面から該中間転写体表面へ向けて移動させる向きの中間転写電界によって該像担持体上のトナー像を該中間転写体に中間転写する画像形成方法において、
上記像担持体と上記中間転写体とが接触する中間転写ニップの該中間転写体表面移動方向上流側近傍における中間転写体に、トナーを該中間転写体表面から該像担持体表面へ向けて移動させる向きの電界を該像担持体表面の画像部電位部と該中間転写体表面との間に形成するようなカウンターバイアス(Vt)を印加することを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/16 103
, G03G15/16
, G03G15/01 114A
Fターム (59件):
2H200FA08
, 2H200FA17
, 2H200FA18
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200GB25
, 2H200HB14
, 2H200HB48
, 2H200JA02
, 2H200JA03
, 2H200JA28
, 2H200JA29
, 2H200JC04
, 2H200JC16
, 2H200JC20
, 2H200MB06
, 2H200NA02
, 2H200NA09
, 2H200PA05
, 2H200PA10
, 2H200PA21
, 2H200PA22
, 2H200PB02
, 2H200PB04
, 2H200PB34
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC01
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EC15
, 2H300EF01
, 2H300EF03
, 2H300EF14
, 2H300EF17
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300FF05
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG13
, 2H300GG29
, 2H300GG47
, 2H300PP02
, 2H300PP07
, 2H300QQ04
, 2H300QQ10
, 2H300QQ27
, 2H300QQ28
, 2H300RR02
, 2H300RR03
, 2H300RR44
, 2H300TT01
, 2H300TT02
引用特許: