特許
J-GLOBAL ID:200903052483802981

光走査装置及びそれを備えた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-081910
公開番号(公開出願番号):特開2002-277779
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 光走査装置における光路長の変動に対して分割走査する隣接する走査境界を高精度につなげ、高画質に幅広画像を形成できるようにする。【解決手段】 3個の半導体レーザ1a,2a,3aによる各光源から出射した3系統の光ビームに対してそれぞれ異なる導光手段を通した光ビームを共用のポリゴンミラー4のそれぞれ異なる偏光面に照射して、その回転により各光ビームを別個に偏向し、個別の結像手段によって同一の被走査面5a上の異なる領域1,2,3に結像させ、被走査面5a上の走査領域を主走査方向に3分割して走査する。
請求項(抜粋):
光ビームを出射する光源と、該光源からの光ビームを導光する導光手段と、その導光された光ビームを偏向する複数の偏向面を有する偏向手段と、該偏向手段によって偏向された光ビームを被走査面上に結像させる結像手段とからなる光走査系を3系統備え、前記偏向手段は、その3系統の光走査系で共用される単一の偏向手段であり、前記3系統の光走査系の前記各光源から出射した光ビームを、それぞれ異なる導光手段により前記単一の偏向手段の異なる偏向面に導光して、該偏向手段によってそれぞれ異なる方向に偏向し、その各光ビームをそれぞれ異なる結像手段により同一の前記被走査面上の走査方向の中央部の領域とその両側部の領域とに個別に結像させ、該走査面上の一つの走査領域を3分割して光走査するように、前記3系統の各光走査系を構成する各光学素子を配置したことを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/036 ,  H04N 1/113
FI (6件):
G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 A ,  G02B 26/10 D ,  H04N 1/036 Z ,  B41J 3/00 M ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (40件):
2C362AA43 ,  2C362BA49 ,  2C362BA53 ,  2C362BA66 ,  2C362BA69 ,  2C362BB30 ,  2C362BB37 ,  2C362BB42 ,  2H045AA01 ,  2H045BA22 ,  2H045BA36 ,  2H045CA89 ,  2H045CA98 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DA02 ,  5C051DB02 ,  5C051DB08 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DB30 ,  5C051DC02 ,  5C051DC03 ,  5C051DC04 ,  5C051DC07 ,  5C051DE02 ,  5C051FA01 ,  5C072AA03 ,  5C072BA04 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA21 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB08 ,  5C072HB11 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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