特許
J-GLOBAL ID:200903052489022350
現像装置及びこれを備えた画像形成装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-219084
公開番号(公開出願番号):特開2007-034043
出願日: 2005年07月28日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】本発明の目的は、安定した画像を形成する現像装置及び画像形成装置を提供することである。【解決手段】上記課題は、現像ローラに転移される第1のオーガスクリュー部の現像剤の一部を、第1のオーガスクリュー部に現像剤を供給する第3のオーガスクリュー部の第2の開口部より上流側で供給することによって達成できる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
像担持体に形成された潜像を、トナーを備えた現像剤で現像する現像装置において、
回転により前記現像剤を攪拌搬送するオーガスクリューを有するオーガスクリュー部を少なくとも3個所設け、
前記オーガスクリューの回転軸の少なくとも2本は、前記像担持体に対して平行で、かつ、互いに平行な上下関係に配置されており、上方の第1のオーガスクリュー部と下方の第2のオーガスクリュー部の間に、回転軸が前記第1及び第2のオーガスクリューに対して平行、または、斜めに配置されたオーガスクリューを備えた第3のオーガスクリュー部が設けられており、前記第1のオーガスクリュー部で搬送された前記現像剤は、前記像担持体に形成された潜像を前記現像剤で現像するための現像ローラに転移され、前記第2のオーガスクリュー部は、前記現像ローラによって像担持体に形成された潜像を前記現像剤で可視像化した後の残余の現像剤をその下流端部の第1の開口部を通じて前記第3のオーガスクリュー部の上流部に供給し、前記第3のオーガスクリュー部は、前記第1の開口部から供給される現像剤と第3のオーガスクリュー部の上流端部に形成された補給口から供給される新たな現像剤とを撹拌搬送して第3のオーガスクリュー部の下流端部に形成された第2の開口部から前記第1のオーガスクリュー部の上流端部に供給し、前記第1のオーガスクリュー部によって撹拌搬送される現像剤の一部を、第3のオーガスクリュー部の前記第2の開口より上流側に供給する供給部を備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 507D
, G03G15/08 507X
Fターム (22件):
2H077AA11
, 2H077AB02
, 2H077AB07
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AC16
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AE06
, 2H077BA02
, 2H077BA03
, 2H077BA10
, 2H077DA10
, 2H077DA42
, 2H077DA52
, 2H077DB01
, 2H077EA03
, 2H077EA12
, 2H077GA04
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-060303
出願人:コニカ株式会社
前のページに戻る