特許
J-GLOBAL ID:200903052498987597

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-270196
公開番号(公開出願番号):特開2007-075498
出願日: 2005年09月16日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 受皿部の遊技球を外部の箱に移動させる必要性が高い場合にのみ、受皿部が満タン状態となったことを報知することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 相対的に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段と、遊技者に対して遊技球を払い出す遊技球払出装置と、遊技球払出装置から払い出された遊技球が導入される受皿部と、受皿部の遊技球が所定量に達したことを検出する受皿満タン検出手段と、受皿部の遊技球が所定量に達したと検出された場合において、遊技者に受皿部が遊技球で満杯となった満タン状態である旨を報知する受皿満タン報知手段とを設ける。受皿満タン報知手段は、特別遊技状態発生手段が作動しており、かつ、特別遊技状態発生手段の作動停止までに払い出されると予測される遊技球数である賞球獲得予定数が所定値を上回っている場合に満タン状態である旨を報知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技盤上に設けられた所定の入球領域への遊技球の入球に基づいて特別遊技条件が成立した場合に作動し、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段と、 遊技者に対して遊技球を払い出す遊技球払出装置と、 前記遊技球払出装置から払い出された遊技球を貯留する受皿部と、 前記受皿部に貯留された遊技球が所定量に達したことを検出する受皿満タン検出手段と、 前記受皿満タン検出手段にて前記受皿部に貯留された遊技球が所定量に達したと検出されると、前記受皿部が遊技球で満杯となった満タン状態である旨を報知する受皿満タン報知手段とを備え、 前記受皿満タン報知手段は、前記特別遊技状態発生手段が作動しており、かつ、前記特別遊技状態発生手段の作動終了までに払い出されると予測される遊技球数である賞球獲得予定数が所定値を上回っている場合に、前記満タン状態の旨を報知可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088BA03 ,  2C088BA13 ,  2C088BA27 ,  2C088BA78 ,  2C088BC23 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-199514   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-111163   出願人:株式会社三共
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-111163   出願人:株式会社三共

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