特許
J-GLOBAL ID:200903052499047946

監視制御システムとこのシステムを実行するためのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 紀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-348577
公開番号(公開出願番号):特開平10-222785
出願日: 1997年12月03日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 複数の演算部と表示操作部を通信ネットワークで結ぶシステムにおいて、システム内でのプログラムモジュールの移動,各装置間の連携機能に着目し、通信ネットワークの負荷を増大させずに、操作性,信頼性あるようにする。【解決手段】 機器の状態量を入力とし、この機器の監視あるいは制御を行なう複数の演算部10,40と、これら演算部と通信ネットワーク30を介して接続される各演算部の動作や状態の運用監視のための表示操作を行なう表示操作部20とからなる監視制御システムにおいて、前記演算部は下記第1領域,第2領域を備えた。記第1領域:機器の監視あるいは制御を行なう前記通信ネットワークに直接的に接続されてなく、予め設定された演算処理を行なう。第2領域:前記通信ネットワークを介して表示操作部そして他の演算部からのプログラムモジュールの送受信あるいは前記第1領域の情報をプログラムモジュールにて送信する。
請求項(抜粋):
機器の状態量を入力とし、前記機器の監視あるいは制御を行なう複数の演算部と、これら演算部と通信ネットワークを介して接続される各演算部の動作や状態の運用監視のための表示操作を行なう表示操作部とからなる監視制御システムにおいて、少なくとも1つの前記演算部は下記第1領域,第2領域を備えたことを特徴とする監視制御システム。記第1領域:機器の監視あるいは制御を行なう前記通信ネットワークに直接的に接続されてなく、予め設定された演算処理を行なう。第2領域:前記通信ネットワークを介して表示操作部そして他の演算部からのプログラムモジュールの送受信あるいは前記第1領域の情報を送信する。
IPC (8件):
G08B 25/01 ,  G05B 23/02 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/08 ,  H02H 3/00 ,  H02H 7/26 ,  H02J 3/00 ,  H02J 13/00 311
FI (8件):
G08B 25/01 A ,  G05B 23/02 V ,  G08B 25/00 510 Z ,  G08B 25/08 E ,  H02H 3/00 D ,  H02H 7/26 G ,  H02J 3/00 K ,  H02J 13/00 311 R
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-308697
  • 保護継電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-236133   出願人:株式会社日立製作所, 東京電力株式会社, 株式会社東芝, 三菱電機株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-308697
  • 保護継電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-236133   出願人:株式会社日立製作所, 東京電力株式会社, 株式会社東芝, 三菱電機株式会社
  • 特開平2-308697

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