特許
J-GLOBAL ID：200903052516747914

製鋼系スラグの膨張抑制方法

発明者：
宮田 康人

宮田 康人 について

, 
沼田 哲始

沼田 哲始 について


出願人/特許権者：
日本鋼管株式会社

日本鋼管株式会社 について


代理人 (1件)： 高野 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-178502
公開番号（公開出願番号）：特開平10-130042
出願日： 1997年07月03日
公開日（公表日）： 1998年05月19日
要約：
【要約】【課題】 エージング処理を行わなくても従来以上に製鋼系スラグの膨張を抑制できる方法を提供する。【解決手段】 (1)製鋼系スラグに、潜在水硬性またはポゾラン反応性を有するシリカ含有物質を混合する製鋼系スラグの膨張抑制方法、(2)製鋼系スラグに、潜在水硬性またはポゾラン反応性を有するシリカ含有物質を0.3wt%以上混合する製鋼系スラグの膨張抑制方法、(3)製鋼系スラグに、潜在水硬性またはポゾラン反応性を有するシリカ含有物質を1wt%以上混合する製鋼系スラグの膨張抑制方法など。
請求項（抜粋）：
製鋼系スラグに、潜在水硬性またはポゾラン反応性を有するシリカ含有物質を混合する製鋼系スラグの膨張抑制方法。
IPC (5件)：
C04B 5/06 ,  C21C 5/28 ,  C21C 5/36 ,  C21C 7/00 ,  F27D 15/00
FI (5件)：
C04B 5/06 ,  C21C 5/28 C ,  C21C 5/36 ,  C21C 7/00 J ,  F27D 15/00 B
引用特許：
審査官引用 (7件)
  • 特開昭54-043236
  • スラグの強制エージング方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-269642   出願人：新日本製鐵株式会社
  • 特開昭50-000011
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