特許
J-GLOBAL ID：200903052520749158

サッシュレスドア型車のセンターピラー構造

発明者：
▲高▼宮 武臣

▲高▼宮 武臣 について


出願人/特許権者：
鬼怒川ゴム工業株式会社

鬼怒川ゴム工業株式会社 について


代理人 (1件)： 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-289671
公開番号（公開出願番号）：特開平10-129271
出願日： 1996年10月31日
公開日（公表日）： 1998年05月19日
要約：
【要約】【課題】 サッシュレスドア型車のセンターピラー下部付近の車体強度を確保しつつ、外観上の見映えを良くする。【解決手段】 センターピラー1の外側面にリテーナ3が接合されている。リテーナ3には、フロント側シール部7とリヤ側シール部8と両シール部7,8を連結する蛇腹状の連接部9とが一体に形成されたウエザーストリップ6が取り付けられている。連接部9の車体外側には、モール19が固定されている。センターピラー1の車体前後方向の幅は、上方から下方に向かって徐々に広くなるテーパ状に形成されている。リテーナ3とウエザーストリップ6とモール19とが、センターピラー1に対応したテーパ状に形成されている。
請求項（抜粋）：
フロントドアガラスの後縁に密接するフロント側シール部とリヤドアガラスの前縁に密接するリヤ側シール部と両シール部を連結する連接部とが一体に形成されてなるウエザーストリップが、センターピラーの外側面に取り付けられるとともに、上記連接部の車体外側にモールが取り付けられるサッシュレスドア型車のセンターピラー構造において、上記センターピラーを、車体前後方向の幅が下方に向かうに従って広くなるテーパ状に形成するとともに、上記連接部の幅が上端部から下端部に向かって徐々に広くなるように上記ウエザーストリップを構成し、かつ上記モールを、この連接部に対応したテーパ形状に形成したことを特徴とするサッシュレスドア型車のセンターピラー構造。
IPC (3件)：
B60J 10/04 ,  B60R 13/06 ,  B62D 25/04
FI (3件)：
B60J 1/17 H ,  B60R 13/06 ,  B62D 25/04 B
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM