特許
J-GLOBAL ID:200903052523989508
炎症および紅斑の減少方法および組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-306782
公開番号(公開出願番号):特開2002-161027
出願日: 2001年10月02日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 哺乳類動物の皮膚における赤みまたは炎症を改善するための方法および組成物を提供する。【解決手段】 本発明による方法はアルカノールアミン、チロシン、またはこれらの混合物から選択される有効量の化合物、および化粧品用として許容可能なキャリヤを含有する組成物を局所的に供給する工程を含む。このアルカノールアミンは以下の一般的な化学式を有する。この化学式において、X,YおよびZは水素、C1 乃至C3 のアルキル基、C2乃至C4 のアルカノール基から成る群から選択され、この場合におけるX,YまたはZの少なくとも1個は少なくとも1個のヒドロキシル基および随意的に少なくとも1個のカルボキシル基を有しているC2 乃至C4 のアルカノール基である。
請求項(抜粋):
哺乳類動物の皮膚における赤みまたは炎症を改善するための方法において、(a)アルカノールアミン、チロシン、またはこれらの混合物から成る群から選択される少なくとも1種類の有効量の化合物と、(b)化粧品用として許容可能なキャリヤを含有する組成物を局所的に供給する工程を含み、前記アルカノールアミンが以下の一般的な化学式を有する方法。【化1】この化学式において、X,YおよびZは水素、C1 乃至C3 のアルキル基、C2乃至C4 のアルカノール基から成る群から選択され、この場合におけるX,YまたはZの少なくとも1個は少なくとも1個のヒドロキシル基および随意的に少なくとも1個のカルボキシル基を有しているC2 乃至C4 のアルカノール基である。
IPC (6件):
A61K 7/48
, A61K 7/00
, A61K 31/133
, A61K 31/198
, A61P 17/00
, A61P 29/00
FI (6件):
A61K 7/48
, A61K 7/00 C
, A61K 31/133
, A61K 31/198
, A61P 17/00
, A61P 29/00
Fターム (47件):
4C083AB032
, 4C083AB242
, 4C083AB352
, 4C083AB432
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC132
, 4C083AC172
, 4C083AC252
, 4C083AC292
, 4C083AC302
, 4C083AC342
, 4C083AC392
, 4C083AC422
, 4C083AC472
, 4C083AC482
, 4C083AC532
, 4C083AC541
, 4C083AC542
, 4C083AC581
, 4C083AC582
, 4C083AC621
, 4C083AC642
, 4C083AC682
, 4C083AD072
, 4C083AD092
, 4C083AD152
, 4C083AD172
, 4C083AD222
, 4C083AD312
, 4C083AD332
, 4C083AD352
, 4C083AD622
, 4C083AD642
, 4C083AD662
, 4C083CC05
, 4C083DD32
, 4C083EE13
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA03
, 4C206FA53
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206ZA89
, 4C206ZB11
引用特許:
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