特許
J-GLOBAL ID:200903052526315486

フリープラン住宅および間仕切壁の設置構造ならびに方立部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-258154
公開番号(公開出願番号):特開2002-070335
出願日: 2000年08月28日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 窓および間仕切壁の位置が制約されることがなく、かつ窓面積を大きく確保できるフリープラン住宅を実現する。【解決手段】 間仕切壁2の想定位置と窓との取合部に嵌殺し窓7を設けておいて、嵌殺し窓7のガラス面に当接する状態で方立部材8を設置し、その方立部材8をガラス面と間仕切壁2との間に介在せしめた状態で間仕切壁2を設置する。方立部材8はガラス面に面して立設されて上下両端が天井および床に対して固定可能な本体部11と、その本体部11のガラス面側に装着されてガラス面に当接せしめられるガスケット13を有する。本体部11のガラス面側にガスケット13を保持するとともに上下両端が天井および床に対して固定可能な保持部材12を装着する。
請求項(抜粋):
間仕切壁を任意の位置に設置可能なフリープラン住宅であって、間仕切壁の想定位置と窓との取合部に嵌殺し窓を設けておいて、該嵌殺し窓のガラス面に当接する状態で方立部材を設置可能とし、該方立部材をガラス面と間仕切壁との間に介在せしめた状態で間仕切壁を設置可能としたことを特徴とするフリープラン住宅。
IPC (6件):
E04H 1/02 ,  E04B 2/56 603 ,  E04B 2/74 531 ,  E04B 2/74 ,  E04B 2/82 521 ,  E04B 2/82
FI (6件):
E04H 1/02 ,  E04B 2/56 603 A ,  E04B 2/74 531 U ,  E04B 2/74 531 L ,  E04B 2/82 521 Z ,  E04B 2/82 521 A
Fターム (12件):
2E002EA05 ,  2E002EC02 ,  2E002FA02 ,  2E002FA03 ,  2E002FA05 ,  2E002HA02 ,  2E002HB04 ,  2E002JA01 ,  2E002JA02 ,  2E002MA01 ,  2E025AA01 ,  2E025AA13
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 集合住宅
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-198678   出願人:鹿島建設株式会社

前のページに戻る