特許
J-GLOBAL ID:200903052547510718

内蔵型、ガス強化外科手術用器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大塩 竹志 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-028310
公開番号(公開出願番号):特開2005-224607
出願日: 2005年02月03日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】流動/圧力調整器、圧力解放バルブ、ゲージ、指示器、センサおよび外科手術手順に合うように調整され得るコントロールシステム等を含む、ユーザーが手動および目で調整可能な電気外科用器具。【解決手段】近位端部および遠位端部を有し、遠位端部がイオン化ガスを発するためのポートを有するフレームと;加圧された不活性ガスを中に含むシリンダを着座するためのレセプタクルと;フレームの遠位端部に連接して位置決めし、電気外科的エネルギーの供給源に接続される能動電極と;手術部位での使用のために加圧された不活性ガスをイオン化するために、シリンダから能動電極の近傍まで加圧された不活性ガスを流動させ、電気外科的エネルギーの供給源から能動電極までの電気外科的エネルギーの送達させる少なくとも1つのアクチュエータとを備える、手術部位にイオン化不活性ガスを提供する電気外科用器具。【選択図】図1
請求項(抜粋):
手術部位にイオン化不活性ガスを提供するための電気外科用器具であって: 近位端部および遠位端部を有するフレームであって、該遠位端部がイオン化ガスを発するためのポートを有するフレームと; 加圧された不活性ガスを中に含むシリンダを着座するためのレセプタクルと;ここで、該フレームが電極の近傍に該加圧された不活性ガスのチャネルを開くチューブを収容し、 該フレームの遠位端部に連接して位置決めする能動電極であって、電気外科的エネルギーの供給源に接続されるように適合された能動電極と; 該手術部位における使用のために該加圧された不活性ガスをイオン化するために、該シリンダから該能動電極の近傍まで該加圧された不活性ガスの流動を作動し、そして該電気外科的エネルギーの供給源から該能動電極までの電気外科的エネルギーの送達を作動する少なくとも1つのアクチュエータと、を備える、電気外科用器具。
IPC (1件):
A61B18/12
FI (1件):
A61B17/39 320
Fターム (4件):
4C060KK04 ,  4C060KK06 ,  4C060KK09 ,  4C060KK50
引用特許:
審査官引用 (3件)

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