特許
J-GLOBAL ID:200903052551928255
ハイブリダイゼーション反応検出方法及び検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-067684
公開番号(公開出願番号):特開2001-255328
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 ハイブリダイゼーションによる特異的な結合のみの検出及び定量を行う。【解決手段】 多数のプローブ生体高分子がスポットされたバイオチップ10を容器20に収容し、輸液装置23から洗浄液を流す。ヒートブロック31によってバイオチップの温度を予め定められた時間パターンに従って制御し、バイオチップのスポット面を決められた時間間隔で撮像手段55によって撮像する。撮像手段によって撮像された複数の画像はコンピュータ40に記憶し、個々のスポットについて画像を解析することで、プローブの種類に応じてスポット毎に異なるハイブリダイゼーションの最適温度の影響を受けることなく全てのスポットにおいてハイブリダイゼーションを高い信頼性を持って検出する。
請求項(抜粋):
多数のプローブ生体高分子が個別にスポットされた反応領域を有するバイオチップに試料生体高分子を結合させるステップと、前記バイオチップの温度を上昇させながら個々のスポットにおけるハイブリダイゼーション反応を検出するステップとを含むことを特徴とするハイブリダイゼーション反応検出方法。
IPC (9件):
G01N 33/566
, C12M 1/00
, C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 21/78
, G01N 31/22 121
, G01N 33/53
, G01N 35/02
, G06T 1/00 280
FI (9件):
G01N 33/566
, C12M 1/00 A
, C12Q 1/68 A
, G01N 21/78 C
, G01N 31/22 121 P
, G01N 33/53 M
, G01N 35/02 Z
, G06T 1/00 280
, C12N 15/00 A
Fターム (59件):
2G042AA01
, 2G042BD12
, 2G042BD20
, 2G042CB03
, 2G042DA08
, 2G042FA11
, 2G042FB05
, 2G042FC01
, 2G042FC09
, 2G042GA01
, 2G042HA02
, 2G042HA07
, 2G054AA06
, 2G054AB04
, 2G054BB13
, 2G054CA22
, 2G054CB02
, 2G054CE01
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054EB03
, 2G054FA06
, 2G054FA17
, 2G054FA19
, 2G054FB02
, 2G054GA03
, 2G054GB10
, 2G054JA04
, 2G054JA05
, 2G058AA09
, 2G058BB14
, 2G058CC09
, 2G058GA01
, 2G058GD07
, 2G058GE01
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024HA14
, 4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029FA02
, 4B029FA07
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR84
, 4B063QS20
, 4B063QS22
, 4B063QS34
, 4B063QX02
, 5B057AA20
, 5B057BA02
, 5B057BA24
, 5B057CD05
, 5B057DA16
, 5B057DA20
, 5B057DC22
引用特許:
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