特許
J-GLOBAL ID:200903052552808024
射出成形による樹脂成形品の生産方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-369130
公開番号(公開出願番号):特開2000-117786
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 樹脂成形を簡易かつ精密に行なうことができ、また多面取りを可能として生産性を向上することができ、さらに優れた外観を呈することのできる射出成形による樹脂成形品の生産方法を提供する。【解決手段】 対向配置した雄金型と雌金型との間の空間部に、溶融した樹脂を注入孔を介して注入し、該樹脂を固化させて成形品を形成する、射出成形による樹脂成形品の生産方法であって、空間部を、成形品の外形に適合した成形空間部と、成形空間部及び前記注入孔に連通するもので前記成形空間部の全周を囲む補助空間部とから構成する第1のステップと、溶融した樹脂を補助空間部に注入孔を介して注入する第2のステップと、樹脂を成形空間部に補助空間部を介して注入する第3のステップとを備える。
請求項(抜粋):
対向配置した雄金型と雌金型との間の空間部に、溶融した樹脂を注入孔を介して注入し、該樹脂を固化させて成形品を形成する、射出成形による樹脂成形品の生産方法であって、前記空間部を、前記成形品の外形に適合した成形空間部と、該成形空間部及び前記注入孔に連通するもので前記成形空間部の全周を囲む補助空間部とから構成する第1のステップと、溶融した樹脂を前記補助空間部に前記注入孔を介して注入する第2のステップと、前記樹脂を前記成形空間部に前記補助空間部を介して注入する第3のステップとを備えることを特徴とする射出成形による樹脂成形品の生産方法。
IPC (3件):
B29C 45/26
, B29C 45/00
, G09F 9/00 343
FI (3件):
B29C 45/26
, B29C 45/00
, G09F 9/00 343 Z
Fターム (20件):
4F202AA21
, 4F202AG01
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK01
, 4F202CK83
, 4F202CK89
, 4F202CM02
, 4F202CP01
, 4F206AA21
, 4F206AG01
, 4F206JA07
, 4F206JF01
, 4F206JL02
, 4F206JN26
, 4F206JQ81
, 4F206JW23
, 5G435AA17
, 5G435HH02
, 5G435KK07
引用特許:
前のページに戻る