特許
J-GLOBAL ID:200903052553558447

充放電制御方法、充放電制御装置及び該充放電制御装置を有する発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-071623
公開番号(公開出願番号):特開平8-275390
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 一旦放電禁止となった場合でも、太陽電池等の発電手段等の電源からの出力を充電可能にし、システムの信頼性を向上させること。【構成】 出力が非安定の直流電源1からの出力を蓄電池4に蓄電し、該蓄電された電力を放電する充放電制御方法において、前記蓄電池4からの出力電圧を検出し、該検出値が所望電圧以下の時に蓄電池4からの放電を禁止し、蓄電池4の端子電圧が所望の値まで上昇したのち放電禁止解除指令によって、前記放電の禁止を解除すること、そして、出力が非安定の直流電源1および蓄電池4と接続されて前記蓄電池4の充放電を制御するための充放電制御回路3と該充放電回路3からの信号により負荷6への出力の断続をするスイッチ手段5とを有する充放電制御装置20において、前記充放電制御回路3に放電の禁止を解除するための手段12、14、15を有すること、また、該充放電制御装置20を有する発電システムにより達成される。
請求項(抜粋):
出力が非安定の直流電源からの出力を蓄電池に蓄電し、該蓄電された電力を放電する充放電制御方法において、前記蓄電池からの出力電圧を検出し、該検出値が所望電圧以下の時に蓄電池からの放電を禁止し、蓄電池の端子電圧が所望の値まで上昇したのち放電禁止解除指令によって、前記放電の禁止を解除することを特徴とする充放電制御方法。
IPC (2件):
H02J 1/00 306 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H02J 1/00 306 L ,  H01L 31/04 K
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 太陽電池発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-138548   出願人:三洋電機株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-008023   出願人:松下電工株式会社, クロイ電機株式会社
  • 特開昭62-254634
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