特許
J-GLOBAL ID:200903052555849686
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-381801
公開番号(公開出願番号):特開2006-187331
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 従来の第1種ぱちんこ遊技機においては、特別遊技を発生させなければ遊技球数の実質的な増加は困難であった。【解決手段】 ぱちんこ遊技機10において、保留装置86は、遊技領域における一般入賞口72の上方に設けられ、複数の遊技球を解除がなされるまで一時的に停留させることができるとともに、停留状態が解除された場合は停留させていた遊技球を一般入賞口72の方向へ解放する。特別遊技制御手段180は、停止図柄が所定の当たり図柄であった場合、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技を実行する。大入賞口66は、特別遊技が実行されるときに遊技球が入球可能となるよう開放される。保留制御手段170は、保留装置86による遊技球の停留を制御するとともに、大入賞口66への入球状態が所定の状態となった場合に保留装置86による停留状態を解除する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な入賞口と、
前記遊技領域における前記入賞口の上方に設けられ、複数の遊技球を解除がなされるまで一時的に停留させることができるとともに、停留状態が解除された場合は停留させていた遊技球を前記入賞口の方向へ解放する保留装置と、
所定の当否確率にて当たりか否かの当否抽選を実行する当否抽選手段と、
前記当否抽選の結果を示す図柄の変動を表示させる図柄表示装置と、
前記図柄表示装置における前記図柄の変動表示を制御する表示制御手段と、
前記図柄の変動を停止させるときに表示すべき停止図柄を前記当否抽選がなされるたびにその当否抽選の結果に応じて決定する図柄決定手段と、
前記図柄決定手段により決定された停止図柄が所定の当たり図柄であった場合、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、前記特別遊技が実行されるときに遊技球が入球可能となるよう開放される大入賞口と、
前記大入賞口の開閉を制御する開閉制御手段と、
前記保留装置による遊技球の停留を制御するとともに、前記大入賞口への入球状態が所定の状態となった場合に前記保留装置による停留状態を解除する保留制御手段と、
を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 311B
, A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA31
, 2C088AA42
, 2C088EB28
, 2C088EB58
, 2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-034598
出願人:サミー株式会社
審査官引用 (2件)
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