特許
J-GLOBAL ID:200903052557413834

通信端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-178335
公開番号(公開出願番号):特開2000-013528
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 キャッチホン機能を利用して、再度、先の通話者と通話を再開しても先の通話相手を正確に知ることが可能な通信端末装置を提供する。【解決手段】 通話中に第三者からの着信があった場合には(S3:YES)、通話中の相手の着信日時や発信元電話番号等と共に、第三者の着信日時や発信元電話番号等も同時にディスプレイ18Aに表示される(S5)。そして、キャッチされた場合には(S6:YES)、第三者の着信日時や発信元電話番号等だけがディスプレイ18Aに表示される(S8)。そして、フックスイッチ24がT1時間以下でT2時間(本実施形態では、T1=0.3秒)よりも長く押下された場合には(S10:NO、S11:YES)、通話が第三者から先の通話者に切り替えられると共に(S12)、先の通話者の着信日時や発信元電話番号等がディスプレイ18Aに表示される(S13)。
請求項(抜粋):
通話状態において通信回線を介して第三者からの入力情報を受信可能なキャッチホン機能を備えた通信端末装置において、前記通信回線を介して発信元情報を受信可能な受信手段と、前記発信元情報を記憶する発信元記憶手段と、通話相手の発信元情報を表示する表示手段と、回線開放の指示を入力する開放入力手段と、前記開放入力手段を介して、回線開放の指示が所定の第1の時間よりも長い時間入力された場合には、全ての通話回線を開放処理し、回線開放の指示が前記所定の第1の時間以下で、且つ所定の第2の時間よりも長い時間入力された場合には、第三者との通話回線を開放処理して先の通話者との通話を再開すると共に、前記表示手段に先の通話者の発信元情報を表示するように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする通信端末装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/57 ,  H04M 3/42
FI (4件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/57 ,  H04M 3/42 F ,  H04M 3/42 T
Fターム (21件):
5K024AA32 ,  5K024EE05 ,  5K024FF03 ,  5K024GG01 ,  5K024GG05 ,  5K036BB01 ,  5K036BB11 ,  5K036DD01 ,  5K036DD25 ,  5K036DD33 ,  5K036EE13 ,  5K036JJ04 ,  5K036JJ12 ,  5K101LL01 ,  5K101NN02 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03 ,  5K101PP10 ,  5K101QQ08 ,  5K101RR16
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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