特許
J-GLOBAL ID:200903052569779338

燃料タンクのフィラーパイプ用チェックバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-185057
公開番号(公開出願番号):特開2000-016099
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 燃料タンクのフィラーパイプ2の端部22におけるチェックバルブ3において、バルブケーシング30の弁座部300aと弁体31との衝突による衝撃を緩和して耐久性及びシール性を向上する。【解決手段】 チェックバルブ3の弁体31に、バルブケーシング30の弁座部300aに着座するリップ部312aを有する弾性材製のシール部材312を取り付ける。好ましくは、弁体31を、弁座部300aの最小径部の径より大きく、且つ、リップ部312aの外径より小さな外径を持つ本体部材310と、付勢ばね用のばね受け部材311とで構成し、本体部材310とばね受け部材311との間にシール部材312を挟持する。
請求項(抜粋):
燃料タンク内に連通するフィラーパイプの燃料タンク側の端部に、燃料タンクからフィラーパイプへの燃料の逆流を防止すべく設けるチェックバルブであって、チェックバルブのバルブケーシングのフィラーパイプ側の部分に形成したテーパー状の弁座部に向けてチェックバルブの弁体をバルブケーシング内の付勢ばねで付勢するものにおいて、弁体に、弁座部に着座するリップ部を有する弾性材製のシール部材を取り付けることを特徴とする燃料タンクのフィラーパイプ用チェックバルブ。
IPC (2件):
B60K 15/04 ,  F02M 37/00 301
FI (2件):
B60K 15/04 C ,  F02M 37/00 301 M
Fターム (13件):
3D038CA03 ,  3D038CA15 ,  3D038CA19 ,  3D038CA22 ,  3D038CA25 ,  3D038CA27 ,  3D038CA32 ,  3D038CA38 ,  3D038CB01 ,  3D038CC04 ,  3D038CC05 ,  3D038CC13 ,  3D038CD14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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