特許

J-GLOBAL ID：200903052581858499

エアバッグ用ガス発生器

発明者： クラウス、シュルター ,  ウォルフガング、シュワルツ ,  ゲルト、クシャー ,  オイゲン、フォイエルシュターケ ,  マーチン、クレーバー ,  カール-ハインツ、シュナイダー ,  本 田 潔 ,  小 林 誠一郎 ,  岸 本 淳 一
出願人/特許権者： 本田技研工業株式会社 ,  日本工機株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-170648
公開番号（公開出願番号）：特開平8-332911
出願日： 1996年06月10日
公開日（公表日）： 1996年12月17日
要約：

【要約】【課題】 ガスのヒートロスを低減し、ガス発生剤の量を少なくし、小型化を図り、コストの低減を図ることができるエアバッグ用ガス発生器を提供することにある。【解決手段】 車両の衝突が検知されると、点火器によって第1燃焼室内のガス発生剤が着火され、これの燃焼により発生されたガスがエアバッグに供給される一方、第2燃焼室内のガス発生剤が燃焼されて発生されたガスがエアバッグに供給されるエアバッグ用ガス発生器において、第1燃焼室(30,140)内のガスの圧力が最大にされた後、エアバッグ(3,132)のカバー(1,130)が破断され、その後、第2燃焼室(31,141)内のガスの圧力が最大にされるこことを特徴としている。

請求項（抜粋）：

車両の衝突が検知されると、点火器によって第1燃焼室内のガス発生剤が着火され、これの燃焼により発生されたガスがエアバッグに供給される一方、第2燃焼室内のガス発生剤が燃焼されて発生されたガスがエアバッグに供給されるエアバッグ用ガス発生器において、第1燃焼室(30,140)内のガスの圧力が最大にされた後、エアバッグ(3,132)のカバー(1,130)が破断され、その後、第2燃焼室(31,141)内のガスの圧力が最大にされることを特徴とするエアバッグ用ガス発生器。

IPC (2件)：

B60R 21/26 ,  B01J 7/00

FI (2件)：

B60R 21/26 ,  B01J 7/00 A

引用特許：

審査官引用 (7件)

• 特開平2-169347
  
• ガス発生装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-085878   出願人：旭化成工業株式会社
• 特開昭56-124535
  
• エアバッグ用インフレータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-128731   出願人：タカタ株式会社
• ガス発生器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-287242   出願人：日本化薬株式会社
• 特開平2-169347
  
• 特開昭56-124535