特許
J-GLOBAL ID:200903052582306694
光走査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-085242
公開番号(公開出願番号):特開2001-272615
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 2次元配列した複数発光点からの複数光束を光偏向器で被走査面上を走査露光する光学走査装置において、発光点間の発熱によるクロストークの影響を発生させずに発光点の配置密度を最大とすることができるので、光学走査装置による露光にむらを生じさせることなく、良好な画像を得る。【解決手段】 面発光レーザ12を用い、発光点の相対位置関係を設定し、かつ面発光レーザ12の同一平面内での傾斜角度を設定することで、複数の主走査ラインを同時に感光体ドラム28の周面である被走査面に形成することができ、処理の迅速化を図ることができ、全体の発光点をコンパクトに収めることができる。
請求項(抜粋):
3個以上の発光点を持つ光源から出射された複数の光ビームを光偏向器によって被走査面を偏向走査することで主走査し、この主走査方向に直交する方向へ被走査面を相対移動させることで副走査する光走査装置であって、前記光源の複数の発光点のそれぞれを順次着目発光点とした場合に、当該着目発光点と隣接する周囲の発光点間の距離が全て等間隔となるように、前記発光点を二次元的に配設すると共に、前記複数の光ビームによる各走査線が等間隔で被走査面上を主走査するように、前記光源の各発光点を同一平面内で、主走査方向又は副走査方向に対して、所定角度回転させて配置したことを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/113
FI (3件):
G02B 26/10 B
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (18件):
2C362AA11
, 2C362AA14
, 2C362AA42
, 2C362AA46
, 2C362BA57
, 2H045AA01
, 2H045BA02
, 2H045BA23
, 2H045BA33
, 5C072AA03
, 5C072BA15
, 5C072BA20
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA13
, 5C072HB08
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
前のページに戻る