特許

J-GLOBAL ID：200903052600875316

無線通信システム及び秘匿制御方法

発明者： 原 雅之
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 斉藤 千幹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-158910
公開番号（公開出願番号）：特開2005-341348
出願日： 2004年05月28日
公開日（公表日）： 2005年12月08日
要約：

【目的】 発信移動端末と着信移動端末が共に同一ネットワーク内に存在する場合、RNCが秘匿処理を行なわなくても良いようにする。【構成】 無線通信に際して秘匿パラメータを用いてデータに秘匿をかけ、該秘匿パラメータを用いて秘匿解除する無線通信システムにおける秘匿制御方法において、発信移動端末11と着信移動端末21が同じネットワーク内に存在するか判別し、存在する場合には、網側装置(RNC31,32)で秘匿処理を行なわずにデータをスルーし、発信移動端末、着信移動端末においてのみ秘匿処理を行なう。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

無線通信に際して秘匿パラメータを用いてデータに秘匿をかけ、該秘匿パラメータを用いて秘匿解除する無線通信システムにおける秘匿制御方法において、 発信移動端末と着信移動端末が同じネットワーク内に存在するか判別し、 存在する場合には、網側装置で秘匿処理を行なわずにデータをスルーし、 発信移動端末と着信移動端末でのみ秘匿処理を行なう、 ことを特徴とする無線通信システムの秘匿制御方法。

IPC (3件)：

H04Q7/38 ,  G09C1/00 ,  H04L9/32

FI (3件)：

H04B7/26 109R ,  G09C1/00 660E ,  H04L9/00 673B

Fターム (17件)：

5J104AA01 ,  5J104AA18 ,  5J104AA33 ,  5J104BA02 ,  5J104DA01 ,  5J104DA03 ,  5J104JA03 ,  5J104PA01 ,  5J104PA07 ,  5K067AA30 ,  5K067BB21 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067EE25 ,  5K067HH22 ,  5K067HH36

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 無線電話装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-283243   出願人：株式会社東芝, 日本電信電話株式会社
• 第1のワイヤレスユニットと第2のワイヤレスユニットとの間の安全な通信を提供する方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-099963   出願人：ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド