特許
J-GLOBAL ID:200903052608340608
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
菅井 英雄
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 青木 健二
, 韮澤 弘
, 米澤 明
, 飯高 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-261968
公開番号(公開出願番号):特開2006-078719
出願日: 2004年09月09日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】現像ロータリーが回転している時に本体のカバーが開いたり、電源がオフになったとき等、本体の制御手段がカートリッジが交換されたことを認識できないときにカートリッジが交換された場合においても、カートリッジについて正確な寿命管理を行うことができるようにする。【解決手段】各カートリッジのカートリッジメモリには、それぞれのカートリッジについての識別情報が格納されている。本体メモリ105には各カートリッジについての識別情報が格納されており、トナー残量等の寿命に関する情報については現像の度毎に更新される。電源が投入された時または本体カバーが閉じられた時、ユニットコントローラ101は、アンテナ124を介して、全てのカートリッジのカートリッジメモリから識別情報を読み込み、その読み込んだ識別情報を、本体メモリ105の各カートリッジの識別情報の格納領域に書き込んで更新する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
識別情報が格納されるカートリッジ記憶手段が設けられた複数の現像カートリッジが着脱可能となされた現像ロータリーユニットと、前記カートリッジ記憶手段と通信を行うための通信手段を有する画像形成装置において、
各現像カートリッジについての識別情報を格納する記憶手段と、
電源が投入された時または本体カバーが閉じられた時、通信手段により全ての現像カートリッジのカートリッジ記憶手段から識別情報を読み込み、その読み込んだ識別情報を、記憶手段の各現像カートリッジの識別情報の格納領域に書き込んで更新する制御手段
を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G21/00 510
, G03G21/00 370
, G03G15/00 554
Fターム (56件):
2H027DA26
, 2H027DA27
, 2H027DE02
, 2H027DE03
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA20
, 2H027EB04
, 2H027EC06
, 2H027EC09
, 2H027EC14
, 2H027EC18
, 2H027EC20
, 2H027ED08
, 2H027EE04
, 2H027EE05
, 2H027EE07
, 2H027EF01
, 2H027EH01
, 2H027HA02
, 2H027HA12
, 2H027HB01
, 2H027HB05
, 2H027HB13
, 2H027HB15
, 2H027HB17
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171GA11
, 2H171GA20
, 2H171HA23
, 2H171JA06
, 2H171JA49
, 2H171JA50
, 2H171KA09
, 2H171KA16
, 2H171MA07
, 2H171PA12
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QB34
, 2H171QB38
, 2H171QB52
, 2H171QC03
, 2H171QC05
, 2H171QC22
, 2H171QC36
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
引用特許: