特許
J-GLOBAL ID:200903052608454468
カラムスペーサ用硬化性樹脂組成物、カラムスペーサ及び液晶表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安富 康男
, 諸田 勝保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-171933
公開番号(公開出願番号):特開2008-003261
出願日: 2006年06月21日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】フォトリソグラフの手法により作製したカラムスペーサに異物を生じることがなく、製造する液晶表示素子に電圧保持率や液晶配向性の低下を起こすことがないカラムスペーサ用硬化性樹脂組成物、該カラムスペーサ用硬化性樹脂組成物を用いてなるカラムスペーサ及び液晶表示素子を提供する。【解決手段】側鎖に少なくともアルカリ可溶性の官能基とエポキシ基及び/又は重合性不飽和基とを有するアルカリ可溶性高分子化合物、分子内に2以上の重合性不飽和結合を有する化合物、及び、光反応開始剤を含有するカラムスペーサ用硬化性樹脂組成物であって、含有する総塩素濃度が100ppm以下であるカラムスペーサ用硬化性樹脂組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
側鎖に少なくともアルカリ可溶性の官能基とエポキシ基及び/又は重合性不飽和基とを有するアルカリ可溶性高分子化合物、分子内に2以上の重合性不飽和結合を有する化合物、及び、光反応開始剤を含有するカラムスペーサ用硬化性樹脂組成物であって、含有する総塩素濃度が100ppm以下であることを特徴とするカラムスペーサ用硬化性樹脂組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/1339 500
, C08F290/12
Fターム (48件):
2H089LA01
, 2H089NA01
, 2H089NA14
, 2H089PA01
, 2H089PA03
, 2H089QA01
, 2H089QA05
, 4J127AA03
, 4J127AA04
, 4J127BB041
, 4J127BB081
, 4J127BB221
, 4J127BB281
, 4J127BB301
, 4J127BC031
, 4J127BC151
, 4J127BD061
, 4J127BD171
, 4J127BE05X
, 4J127BE051
, 4J127BE11X
, 4J127BE111
, 4J127BE31X
, 4J127BE31Y
, 4J127BE311
, 4J127BE34X
, 4J127BE34Y
, 4J127BE341
, 4J127BE41Z
, 4J127BE411
, 4J127BG03X
, 4J127BG031
, 4J127BG05X
, 4J127BG051
, 4J127BG10Y
, 4J127BG101
, 4J127BG16X
, 4J127BG16Z
, 4J127BG161
, 4J127BG17X
, 4J127BG17Y
, 4J127BG17Z
, 4J127BG171
, 4J127CB371
, 4J127CC111
, 4J127CC161
, 4J127CC171
, 4J127FA00
引用特許:
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