特許
J-GLOBAL ID:200903052657374500

舵角センサユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-142877
公開番号(公開出願番号):特開平9-326282
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 ステアリングホイールの回転検出精度が高く、かつステアリングシャフトへの取付性及び取付後の操作性が良好な舵角センサユニットを提供する。【解決手段】 舵角センサ1のロータ部3にステアリングホイール14の回転を当該ロータ部に伝達する連結部6を形成する。ステアリングシャフト13への取付時、舵角センサをステアリングホイールと近接する位置に配置し、回転コネクタを当該舵角センサの下方に配置する。連結部の先端部には弾性係合部6aが形成されており、これをステアリングホイールの内周ハブ15に凹設された係合穴15a内に挿入することによって、ロータ部3とステアリングホイールとを連結することができる。
請求項(抜粋):
ステアリングホイールの回転情報を検出する舵角センサと、ステアリングホイールに備えられた電気装置と車体に備えられた電気装置とを電気的に接続する回転コネクタを備えると共に、前記舵角センサのロータ部に前記ステアリングホイールの回転を当該ロータ部に伝達するための連結部を形成し、ステアリングシャフトへの取り付け時、前記舵角センサを前記ステアリングホイールと近接する位置に配置し、前記回転コネクタを当該舵角センサの下方に配置し、前記回転コネクタのロータ部を前記舵角センサのロータ部と接続することを特徴とする舵角センサユニット。
IPC (5件):
H01R 35/04 ,  B60R 16/02 675 ,  B62D 1/10 ,  G01B 21/22 ,  G01C 21/00
FI (5件):
H01R 35/04 F ,  B60R 16/02 675 Q ,  B62D 1/10 ,  G01B 21/22 ,  G01C 21/00 A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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