特許
J-GLOBAL ID:200903052660165687

長残光および輝尽発光を呈する酸化物ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-131512
公開番号(公開出願番号):特開平11-236242
出願日: 1998年05月14日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 γ線、X線、紫外線画像の記録や再生ができる、長残光及び輝尽発光を呈する酸化物ガラスを提供する。【解決手段】 モル%表示で、SiO2 1〜55%、B2 O3 1〜50%、(但しSiO2 +B2 O3 20〜60%である)、ZnO30〜75%、Tb2 O30〜7%、MnO0〜2%、(但しTb2 O3 +MnO0.01〜7%)、R2O0〜25%、(但しRは、Li,Na,K,Csより選ばれる一種以上の原子)、R’O0〜25%、(但しR’は、Mg,Ca,Sr,Baより選ばれる一種以上の原子)、Al2 O3 0〜15%、Ga2 O3 0〜15%、GeO2 0〜20%、ZrO2 0〜5%、Ln2 O3 0〜8%、(但しLnは、Y,La,Gd,Yb,Lu,Sm,Dy,Tm,Prより選ばれる一種以上の原子)、Sb2 O3 0〜0.5%、である長残光及び輝尽発光を呈する酸化物ガラス。
請求項(抜粋):
放射線励起により長残光および輝尽発光を呈するガラス材料において、上記ガラス材料の構成成分として、少なくとも、ケイ素(Si)、ホウ素(B)、亜鉛(Zn)、酸素(O)を含み、蛍光剤として、テルビウム(Tb)またはマンガン(Mn)を含むことを特徴とする長残光および輝尽発光を呈する酸化物ガラス。
IPC (10件):
C03C 4/12 ,  C03C 3/066 ,  C03C 3/068 ,  C03C 3/093 ,  C03C 3/095 ,  C09K 11/08 ,  C09K 11/63 CPB ,  C09K 11/79 CPB ,  G01T 1/00 ,  G21K 4/00
FI (10件):
C03C 4/12 ,  C03C 3/066 ,  C03C 3/068 ,  C03C 3/093 ,  C03C 3/095 ,  C09K 11/08 Z ,  C09K 11/63 CPB ,  C09K 11/79 CPB ,  G01T 1/00 B ,  G21K 4/00 M
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開昭53-034818
  • 特開昭53-034818
  • 特開昭61-242925
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