特許
J-GLOBAL ID:200903052664623825
物品検査装置,重量検査装置及び異物検査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西村 教光
, 鈴木 典行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-144469
公開番号(公開出願番号):特開2006-322750
出願日: 2005年05月17日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 製造ラインを停止させずに検査結果が正しいか否か、或いは検査結果の確からしさを容易に確認できることから検査結果の検証が容易となり、検査結果の誤差を自動的に補正できる。【解決手段】 被検査物2を所定の搬送方向Yに搬送しながら計量する計量手段3と、計量手段3による計量値と設定値とを比較判定して判定信号を出力する制御手段6と、判定信号を受けて被検査物2を良品と不良品とに選別する排出手段7と、計量値を出力する出力手段9とを備える重量検査装置1において、計量値の確からしさを確認するために被検査物2aを搬送方向Yと異なる方向に排出するようにモード切換信号を出力する排出指示手段5を備え、制御手段6は、モード切換信号を受けて計量値を確認用計量値として記憶するとともに被検査物2aを搬送方向Yと異なる方向に排出する排出信号を出力し、出力手段9は、確認用計量値を出力する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
被検査物(2)を所定の搬送方向(Y)に搬送しながら検査する検査手段(3)と、前記検査手段による検査結果と設定条件とを比較判定して判定信号を出力する制御手段(6)と、前記判定信号を受けて前記被検査物を良品と不良品とに選別する排出手段(7)と、前記検査結果を出力する出力手段(9)とを備える物品検査装置(1)において、
前記検査結果の確からしさを確認するために前記被検査物(2a)を前記搬送方向と異なる方向に排出するようにモード切換信号を出力する排出指示手段(5)を備え、
前記制御手段は、前記モード切換信号を受けて前記検査結果を確認用検査結果として記憶するとともに前記被検査物を前記搬送方向と異なる方向に排出する排出信号を出力し、前記出力手段は、前記確認用検査結果を出力することを特徴とする物品検査装置。
IPC (7件):
G01G 11/00
, B07C 5/32
, B07C 5/346
, G01G 23/01
, G01N 5/00
, G01N 23/04
, G01V 5/00
FI (7件):
G01G11/00 H
, B07C5/32
, B07C5/346
, G01G23/01 Z
, G01N5/00 A
, G01N23/04
, G01V5/00 A
Fターム (24件):
2G001AA01
, 2G001BA11
, 2G001CA01
, 2G001DA01
, 2G001DA02
, 2G001DA08
, 2G001FA01
, 2G001FA06
, 2G001JA09
, 2G001JA11
, 2G001KA05
, 2G001LA02
, 2G001PA03
, 2G001PA11
, 2G001PA14
, 2G001PA30
, 3F079CA29
, 3F079CA44
, 3F079CB07
, 3F079CB12
, 3F079CC05
, 3F079CC12
, 3F079DA12
, 3F079EA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
-
特公平6-095034
-
重量選別装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-128048
出願人:シオノギクオリカプス株式会社
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