特許
J-GLOBAL ID:200903052671878316
冷凍・空調装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-092852
公開番号(公開出願番号):特開2001-280763
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】洗浄剤を用いた配管洗浄では、洗浄剤を多量に準備する必要があるとともに、配管内の洗浄剤を回収するのに時間がかかる。また、複数の室内ユニットを接続するマルチ型冷凍・空調装置では、洗浄の際に、前記各室内ユニットの接続配管の洗浄が不十分になる可能性があるという課題があった。【解決手段】圧縮機、熱源側熱交換器等により構成される室外機ユニットと、負荷側熱交換器等により構成される室内機ユニットと、絞り手段とを備え、前記室外機ユニットと前記室内機ユニットとを運転した経歴のある液管とガス管とで接続してなる冷凍・空調装置において、前記液管と前記ガス管に液もしくは気液二相冷媒を流す制御手段を有し、冷凍サイクル内に充填された冷媒を用いて、前記液管と前記ガス管を液もしくは気液二相冷媒で洗浄する。
請求項(抜粋):
圧縮機、熱源側熱交換器等により構成される室外機ユニットと、負荷側熱交換器等により構成される室内機ユニットと、前記室内機ユニットもしくは前記室外機ユニットの少なくとも一方に設けた絞り装置と、前記室外機ユニットと前記室内機ユニットを接続する液管、ガス管と、を備え、前記液管及び前記ガス管、並びに前記室内機ユニットのうち少なくとも一方が第1の冷媒、冷凍機油で使用したものの再使用である冷凍・空調装置において、前記第1の冷媒、冷凍機油とは相違する第2の冷媒、冷凍機油を使用するに際して、制御手段により、前記第2の冷媒を液もしくは気液二相とし、該液もしくは気液二相の第2の冷媒で前記再使用部分を洗浄することを特徴とする冷凍・空調装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F25B 47/00 A
, F25B 43/00 Z
引用特許:
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