特許
J-GLOBAL ID:200903052689669560

支持棒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 聞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-254278
公開番号(公開出願番号):特開平8-090125
出願日: 1994年09月22日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 支持棒に掛止凹部を形成するに際して、自動車部材としての軽量化を達成しつつ、充分な強度を持たせる。【構成】 プレス加工による材料の移動、即ち塑性流動で軽量化を行い得るパイプ材4の内周面に掛止凹部相当量を膨出形成することによって、パイプ材4の全長に亘ってファイバーフローの連続状態を維持する様にして強度低下を防止する。
請求項(抜粋):
パイプ材の外周面に掛止凹部を形成した支持棒において、掛止凹部の陥没相当量の材料をパイプ材の内周面に膨出形成させると共に、掛止凹部の形成個所を含む材料を連続状態且つ略同一肉厚と成したことを特徴とする支持棒。
IPC (4件):
B21D 53/86 ,  A47C 7/38 ,  B21D 22/02 ,  B21D 39/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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