特許
J-GLOBAL ID：200903052689925761

両面型太陽電池パネルを備えた屋外工作物

発明者：
佐川 就一

佐川 就一 について


出願人/特許権者：
積水樹脂株式会社

積水樹脂株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-366077
公開番号（公開出願番号）：特開2003-166220
出願日： 2001年11月30日
公開日（公表日）： 2003年06月13日
要約：
【要約】【課 題】 設置方向や太陽の位置等による発電効率の低下が少なく、専用架台や付帯支柱等大がかりな設備が不要で、いたずらによる破損に対して考慮され、太陽電池パネルによって美観を損ねたり視界が遮ぎられるようなことなどもなく、高い発電効率を維持できる太陽電池パネルを備えた屋外工作物を提供する。【解決手段】太陽電池パネル1を両面集光型として、人に簡単に触れさせずに、防護柵2やシェルター4など屋外工作物に架台などを介して載置させることなく突設、立設させ、または組み込ませて両面型太陽電池パネルを備えた屋外工作物とする。
請求項（抜粋）：
橋梁や高欄上の道路に沿って設けられた防護柵からなる屋外工作物であつて、防護柵の道路の反対側に両面型太陽電池パネルが突設されていることを特徴とする両面型太陽電池パネルを備えた屋外工作物。
IPC (4件)：
E01F 15/02 ,  E01F 15/08 ,  E04B 1/343 ,  H01L 31/042
FI (3件)：
E04B 1/343 Z ,  E01F 15/00 101 ,  H01L 31/04 R
Fターム (9件)：
2D101CA03 ,  2D101CA06 ,  2D101CB00 ,  2D101EA02 ,  2D101FA32 ,  2D101GA21 ,  5F051BA03 ,  5F051JA09 ,  5F051JA17
引用特許：
審査官引用 (7件)
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