特許
J-GLOBAL ID:200903052689950022
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-028386
公開番号(公開出願番号):特開2007-206613
出願日: 2006年02月06日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】像担持体に対する帯電ロールの従動性の低下を抑え、安定した帯電性能を長期にわたり維持する。【解決手段】感光体ドラム12に接触して従動回転する帯電ロール14の両端部近傍に、感光体ドラム12に接触して帯電ロール14とともに従動回転する一対の第1補助ロール15を設ける。この第1補助ロール15と感光体ドラム12との間の摩擦力は、感光体ドラム12と帯電ロール14との間の摩擦力よりも大きくし、帯電ロール14とクリーニングロールとの間の摩擦力は、感光体ドラム12と帯電ロール14との間の摩擦力よりも小さくする。長期の使用で帯電ロール14表面の経時劣化が進行しても、感光体ドラム12に対する帯電ロール14の従動性の低下が抑えられるため、安定した帯電性能が長期にわたり維持できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回転する像担持体と、
前記像担持体に接触して従動回転し像担持体を帯電させる帯電ロールと、
前記帯電ロールに接触して従動回転し帯電ロールをクリーニングするクリーニングロールと、
前記帯電ロールに同軸的に設けられ前記像担持体に接触して帯電ロールとともに従動回転する第1補助ロールと、
を有し、
第1補助ロールと像担持体との間の摩擦力>像担持体と帯電ロールとの間の摩擦力>帯電ロールとクリーニングロールとの間の摩擦力
の関係を満足するよう設定されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/02 103
, G03G15/02 101
Fターム (38件):
2H200FA02
, 2H200FA16
, 2H200FA19
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200HB43
, 2H200HB45
, 2H200HB46
, 2H200HB47
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200JC04
, 2H200JC12
, 2H200LA07
, 2H200LA13
, 2H200LA14
, 2H200LA17
, 2H200LA24
, 2H200LA40
, 2H200LB02
, 2H200LB15
, 2H200LB33
, 2H200LB35
, 2H200LB36
, 2H200LB37
, 2H200MA03
, 2H200MA08
, 2H200MA14
, 2H200MA17
, 2H200MA20
, 2H200MB04
, 2H200MB06
, 2H200MC01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開平2-272589号公報
-
特開平2-272594号公報
審査官引用 (2件)
前のページに戻る