特許
J-GLOBAL ID:200903052697709946
情報処理装置管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩壁 冬樹
, 須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-098960
公開番号(公開出願番号):特開2004-310166
出願日: 2003年04月02日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】複数の情報処理装置のソフトウェア環境構築コストを低減させ、また情報処理装置の運用コストを低減させる。【解決手段】中継装置22は、個々のIDCサーバ31〜33にインストールすべきソフトウェアをセンタサーバ2から受信し、記憶する。また、各IDCサーバ31〜33毎に、どのソフトウェアをインストールすべきか等を示す選択設定指示情報もセンタサーバ2から受信する。中継装置22は、選択設定指示情報に基づいて、IDCサーバ31〜33に個別にソフトウェアをインストールする。また、中継装置22は、IDC21の運用状況等を示す情報を収集し、センタサーバ2に送信する。センタサーバ2は、IDC21の管理者の端末からの要求に応じて、その運用状況等を示す情報を送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
管理対象となる複数の情報処理装置と、
前記複数の情報処理装置を管理する管理サーバと、
前記情報処理装置と前記管理サーバとの間でソフトウェアを中継する中継装置とを備え、
管理サーバは、前記複数の情報処理装置にインストールすべきソフトウェアを記憶するソフトウェア記憶手段と、
個々の情報処理装置にインストールすべきソフトウェアを示すソフトウェア情報を記憶するソフトウェア情報記憶手段と、
中継装置に接続される情報処理装置に対応するソフトウェア情報と、ソフトウェア記憶手段が記憶するソフトウェアのうち前記ソフトウェア情報が示すソフトウェアとを中継装置に送信する送信手段とを備え、
中継装置は、管理サーバから受信するソフトウェアおよびソフトウェア情報を記憶する中継装置側記憶手段と、
情報処理装置からの要求に応じて、前記情報処理装置に対応するソフトウェア情報を前記中継装置側記憶手段から読み出し、前記ソフトウェア情報に従って、前記中継装置側記憶手段が記憶するソフトウェアを前記情報処理装置に送信するインストール手段とを備えた
ことを特徴とする情報処理装置管理システム。
IPC (3件):
G06F9/445
, G06F11/00
, G06F13/00
FI (4件):
G06F9/06 650J
, G06F13/00 530A
, G06F9/06 610Q
, G06F9/06 630B
Fターム (7件):
5B076AB20
, 5B076AC03
, 5B076AC04
, 5B076BB02
, 5B076BB06
, 5B076BB13
, 5B076BB17
引用特許:
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