特許
J-GLOBAL ID:200903052701330795
コージェネレーションシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-048052
公開番号(公開出願番号):特開2009-204239
出願日: 2008年02月28日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】本発明は、貯留手段内に蓄熱される熱量が限界又は限界に近い状況の際でも、発電装置を常時駆動させることができ、排出される蓄熱された湯水が浴室外に侵入することがないコージェネレーションシステムを提供することを目的とした。【解決手段】浴槽に湯水を落とし込む風呂落とし込み回路60と、落とし込む湯水の流量規制をする流量規制手段33とが備えられたコージェネレーションシステム1において、貯留手段11に蓄熱された高温の湯水を熱廃棄動作により強制的に排出し、その排出する湯水を流量規制手段33により制限し、風呂落とし込み回路60を通じて外部の浴槽に落とし込み可能な構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気及び熱を発生させる発電装置と、湯水又は熱媒体を貯留することによって熱を蓄積する貯留手段を有し、前記発電装置が発生する熱によって加熱された湯水又は熱媒体を前記貯留手段に貯留するコージェネレーションシステムにおいて、
浴槽に湯水を落とし込む風呂落とし込み回路と、前記浴槽に落とし込まれる湯水の流量を規制する流量規制手段とを有し、
前記貯留手段に蓄積し得る熱量が、限界又は限界に近い状況であり、前記発電装置の運転が継続状態の際に、前記風呂落とし込み回路を通じて前記貯留手段内に蓄熱された湯水を外部に排出する熱廃棄動作が実行され、前記熱廃棄動作においては、前記流量規制手段によって前記風呂落とし込み回路に流れる湯水の水量が規制されることを特徴とするコージェネレーションシステム。
IPC (2件):
FI (3件):
F24H1/00 631B
, F24H1/18 301Z
, F24H1/18 G
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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コジェネレーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-266777
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (5件)
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給湯熱源システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-112307
出願人:株式会社ガスター
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コージェネレーションシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-054418
出願人:株式会社長府製作所, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 西部瓦斯株式会社
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貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-382176
出願人:松下電器産業株式会社
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-154789
出願人:リンナイ株式会社
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コジェネレーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-266777
出願人:本田技研工業株式会社
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