特許
J-GLOBAL ID:200903052708991380

ギヤシェーパ加工方法及びギヤシェーパ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-180558
公開番号(公開出願番号):特開平11-077431
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】 高速度工具鋼を用いたピニオンカッタによる高能率なドライカット歯車形削り加工を実現する。【解決手段】 実質的に(Ti (1-x) Alx )(Ny C (1-y) ) (ただし、0.2 ≦x≦0.9 、0.2 ≦y≦1.0 )の組成の膜を少なくとも一層を、少なくとも逃げ面にコーティングしたピニオンカッタを用い、切削速度300m/min以下としてドライカットによりギヤシェーパ加工する。
請求項(抜粋):
高速度工具鋼製の歯車形削り用工具を用いて歯形を創成するギヤシェーパ加工方法において、前記歯車形削り用工具として、実質的に、(Ti (1-x) Alx )(Ny C (1-y) )ただし、0.2 ≦x≦0.90.2 ≦y≦1.0の組成の膜を少なくとも一層を、少なくとも逃げ面にコーティングしたものを用い、切削油剤を用いずに、切削速度300m/min以下で加工することを特徴とするギヤシェーパ加工方法。
IPC (3件):
B23F 5/12 ,  B23F 21/10 ,  B23Q 11/10
FI (3件):
B23F 5/12 ,  B23F 21/10 ,  B23Q 11/10 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
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