特許
J-GLOBAL ID:200903052711769191

液晶セル封止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-170375
公開番号(公開出願番号):特開2000-010102
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 液晶注入口封止時に発生する液晶セルの色ムラを低減することのできる液晶セル封止装置を提供する。【解決手段】 本発明の液晶セル封止装置は、液晶セルを収容し、この液晶セルの液晶注入口周辺を露出させるための開口部を有する加圧容器と、この開口部を横切るように液晶セルを保持した状態で開口部を塞ぐとともに液晶セルの液晶注入口周辺を露出させるように設置され、加圧容器内の気密状態を保持するシール部材とを具備してなり、このシール部材を封止剤硬化に使用する紫外光の透過を防ぐように着色したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
液晶セルを加圧することでセル内の余分な液晶を液晶注入口から排出させて液晶セルを構成するガラス基板間の間隔を一定の値に調整するとともに前記液晶注入口を封止剤で封止する液晶セル封止装置であって、液晶セルを収容し、該液晶セルの液晶注入口周辺を露出させるための開口部を有する加圧容器と、前記開口部を横切るように前記液晶セルを保持した状態で前記開口部を塞ぐとともに前記液晶セルの液晶注入口周辺を露出させるように設置され、前記加圧容器内の気密状態を保持するシール部材とを具備してなり、前記シール部材を封止剤硬化に使用する紫外光の透過を防ぐように着色したことを特徴とする液晶セル封止装置。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1341
FI (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1341
Fターム (14件):
2H089NA24 ,  2H089NA25 ,  2H089NA29 ,  2H089NA32 ,  2H089NA33 ,  2H089NA35 ,  2H089NA38 ,  2H089NA44 ,  2H089NA48 ,  2H089NA53 ,  2H089NA60 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14 ,  2H089QA15
引用特許:
審査官引用 (3件)

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