特許
J-GLOBAL ID:200903052721687088
農業用作業車
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-170286
公開番号(公開出願番号):特開2004-009027
出願日: 2002年06月11日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】従来の薬液散布作業においては、散布作業中に薬液タンク内の薬液が無くなった場合、オペレータは一時圃場端部まで該農業用作業車を手動操作で移動させ、薬液を補充した後、薬液タンク内の薬液が無くなった場所まで農業用作業車を移動させ、薬液散布作業を再開していたが、圃場内における薬液タンク内の薬液が無くなった場所はオペレータの記憶に頼っていたため、実際の位置と作業を再開させた位置とがずれて、薬液を一度も散布していない場所(未散布領域)や、薬液を複数回散布する場所(重複散布領域)が生じる原因となっていた。【解決手段】GPSユニット102と、内界センサ122と、株倣いセンサ123とを搭載し、自律的に作業を行う農業用作業車101の自律走行コントローラ110に、薬液が無くなった時点、または予め設定した量を下回った時点の該農業用作業車の位置を記憶する。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
GPSと、内界センサとを搭載し、自律的に作業を行う農業用作業車であって、
タンク内の液面レベル検知手段と記憶手段を処理手段と接続して、自律走行作業中において、薬液が無くなった時点、または予め設定した量を下回った時点の該農業用作業車の位置を記憶することを特徴とする農業用作業車。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4D074AA05
, 4D074BB06
, 4D074CC04
, 4D074CC51
, 4D074CC56
, 4D074CC60
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
作業車の走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-047629
出願人:株式会社クボタ
-
誘導式薬剤散布機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-033967
出願人:ヤンマー農機株式会社, 生物系特定産業技術研究推進機構
-
特開平1-119359
前のページに戻る