特許

J-GLOBAL ID：200903052747659716

美肌用栄養パック剤

発明者： 高木 和憲
出願人/特許権者： 高木 和憲
代理人 (1件)： 穴見 健策
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-154907
公開番号（公開出願番号）：特開2000-344652
出願日： 1999年06月02日
公開日（公表日）： 2000年12月12日
要約：

【要約】【目的】 安価な海藻類のみを原料としてきわめて簡単な処理工程でクリーム化して肌に悪影響のない美肌用栄養パック剤を低価格に製造する。【構成】 海藻類をアルカリ性水溶液中に所要の時間浸漬させておき、乾燥手段により海藻類の水分を乾燥させた後にこれを粉砕手段により細かく粉砕して粉体に加工し、この粉体に水分を加えて水分調整しつつ所要の時間放置し、この水分調整した粉体を撹拌して練成することによりクリーム化させてなる。特殊な工程や高価な設備を必要とすることなく、安価な海藻類を簡単な処理工程で多糖類により滑らかにクリーム化して製品化する。

請求項（抜粋）：

海藻類をアルカリ性水溶液中に所要の時間浸漬させておき、乾燥手段により海藻類の水分を乾燥させた後にこれを粉砕手段により細かく粉砕して粉体に加工し、この粉体に水分を加えて水分調整しつつ所要の時間放置し、この水分調整した粉体を撹拌して練成することによりクリーム化させてなる美肌用栄養パック剤。

IPC (2件)：

A61K 7/48 ,  A61K 7/00

FI (3件)：

A61K 7/48 ,  A61K 7/00 K ,  A61K 7/00 U

Fターム (8件)：

4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AB211 ,  4C083AB212 ,  4C083CC07 ,  4C083DD31 ,  4C083EE12 ,  4C083FF04

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 即席海藻泥の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-302815   出願人：亀田敬子
• 化粧用パック材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-163419   出願人：瀬戸口邦雄
• 皮膚外用剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-317129   出願人：株式会社資生堂, 日本水産株式会社
• 美肌養毛料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-194842   出願人：小林士郎