特許
J-GLOBAL ID:200903052751525813
固体撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-218634
公開番号(公開出願番号):特開2002-033961
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】本発明は、入射光量に対して線形的に変換された第1信号と入射光量に対して自然対数的に変換された第2信号とを、それぞれ所定の信号処理を施した後、共通の回路で処理することができる固体撮像装置を提供する。【解決手段】固体撮像素子10より、入射光量に対して線形変換された電気信号が出力されるとき、ホワイトバランス回路11a及びγ補正回路13aを通じてホワイトバランス調整及びγ補正が施されてマトリクス変換回路15に送出される。又、固体撮像素子10より、入射光量に対して対数変換された電気信号が出力されるとき、ホワイトバランス回路11b、ダイナミック処理回路12及びγ補正回路13bを通じてホワイトバランス調整及びγ補正が施され、対数/線形変換回路14を経てマトリクス変換回路15に送出される。
請求項(抜粋):
入射光量に応じた電気信号を出力する固体撮像素子を有する固体撮像装置において、前記固体撮像素子は、入射光量に対して線形的に変換された第1信号と入射光量に対して自然対数的に変換された第2信号とを出力可能であり、前記固体撮像装置より前記第1信号が入力されるとともに、所定の信号処理を行う第1信号処理回路と、前記固体撮像装置より前記第2信号が入力されるとともに、所定の信号処理を行う第2信号処理回路と、を有することを特徴とする固体撮像装置。
IPC (9件):
H04N 5/335
, H01L 27/146
, H01L 27/14
, H04N 5/14
, H04N 9/04
, H04N 9/07
, H04N 9/64
, H04N 9/69
, H04N 9/73
FI (12件):
H04N 5/335 E
, H04N 5/335 P
, H04N 5/14 Z
, H04N 9/04 B
, H04N 9/07 D
, H04N 9/07 A
, H04N 9/07 C
, H04N 9/64 R
, H04N 9/69
, H04N 9/73 A
, H01L 27/14 A
, H01L 27/14 D
Fターム (41件):
4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118BA14
, 4M118CA03
, 4M118FA06
, 4M118FA32
, 4M118GC08
, 5C021XA00
, 5C021XA14
, 5C021XA34
, 5C024AX01
, 5C024CX03
, 5C024CX43
, 5C024CX44
, 5C024DX01
, 5C024EX51
, 5C024GX03
, 5C024GY31
, 5C024HX17
, 5C024HX31
, 5C065AA01
, 5C065BB02
, 5C065BB12
, 5C065CC01
, 5C065CC10
, 5C065DD15
, 5C065EE03
, 5C065GG15
, 5C065GG32
, 5C066AA01
, 5C066CA01
, 5C066CA07
, 5C066CA25
, 5C066EA11
, 5C066EA14
, 5C066EC05
, 5C066GA01
, 5C066KE04
, 5C066KF05
, 5C066KM02
, 5C066KM05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭62-115965
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光センサ回路およびこれを用いたイメージセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-264111
出願人:本田技研工業株式会社, シチズン時計株式会社
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イメージセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-338006
出願人:本田技研工業株式会社, シチズン時計株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-271033
出願人:ソニー株式会社
-
テレビジョンカメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-030715
出願人:株式会社東芝
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撮像装置および撮像システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-221679
出願人:キヤノン株式会社
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