特許
J-GLOBAL ID:200903052754723659
ロボット装置及びその動作比較方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小池 晃
, 田村 榮一
, 伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-113508
公開番号(公開出願番号):特開2005-297095
出願日: 2004年04月07日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 見まね動作を通じてロボット装置とユーザ等の他の動作主体との双方向コミュニケーションを実現する。【解決手段】 ユーザは、ロボット装置にダンスを披露する(ステップS1)。この際、ロボット装置は、ユーザのダンスを観察しておく。ロボット装置は、観察したダンスを模倣した動作を発現し(ステップS2)、ユーザは、任意のタイミングでロボット装置1の動作を評価する(ステップS3)。ロボット装置は、発現した動作を変調して新しいダンスを創作し(ステップS4)、このダンスをユーザに披露する(ステップS5)。この際、ユーザは、ロボット装置のダンスを観察しておく。ユーザは、観察したダンスを模倣した動作を発現し(ステップS6)、ロボット装置は、任意のタイミングでユーザの動作を評価する(ステップS7)。ユーザは、発現した動作に基づいて新しいダンスを創作する(ステップS8)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
自律的に動作可能なロボット装置であって、
複数の動作パターンから一の動作パターンを選択して発現する動作発現手段と、
発現した動作パターンを記憶する動作記憶手段と、
発現した動作パターンを他の動作主体が模倣している様子を画像として入力する画像入力手段と、
上記画像入力手段を介して入力された画像から上記他の動作主体の動作パターンを抽出する動作抽出手段と、
上記動作記憶手段に記憶されている動作パターンと上記動作抽出手段によって抽出された動作パターンとを比較する比較手段と、
上記比較結果に応じて上記他の動作主体の動作パターンを評価する評価手段と
を備えることを特徴とするロボット装置。
IPC (7件):
B25J13/00
, A63H5/00
, A63H11/00
, A63H13/04
, B25J5/00
, G10L13/00
, G10L15/00
FI (7件):
B25J13/00 Z
, A63H5/00 A
, A63H11/00 Z
, A63H13/04 Z
, B25J5/00 F
, G10L3/00 551H
, G10L3/00 Q
Fターム (23件):
2C150CA01
, 2C150DF02
, 2C150DK10
, 2C150ED47
, 2C150EF13
, 2C150EF16
, 2C150EF29
, 3C007AS36
, 3C007CS08
, 3C007KS39
, 3C007KT01
, 3C007MT14
, 3C007WA03
, 3C007WA13
, 3C007WB17
, 3C007WB19
, 3C007WC01
, 3C007WC07
, 5D015AA04
, 5D015BB01
, 5D015CC17
, 5D015KK01
, 5D045AB11
引用特許:
前のページに戻る